変則トリプルヘッダー後編・MilkyWay@川崎

横浜BLITZ美勇伝イベ2回目を終えた後、今度は東海道線で川崎に移動。川崎駅は自分の通勤ルートに入っていて、川崎駅周辺はある意味ホームタウン。当然CLUB CITTA'があるラチッタデッラ(「スケバン刑事」舞台挨拶等が行われたチネチッタ等もある)も勝手知ったる場所。

今日のCLUB CITTA'では朝から何度もMilkyWay久住小春北原沙弥香吉川友)のデビューライブが行われました(タンバリン購入者向け、きら☆レボ公式携帯サイト会員向け、きら☆レボ視聴者向け、おはスタ視聴者向け、「ちゃお」読者向け=以上ファミリー向け)。そして、一連のライブの締めくくりが「アナタボシ」通常盤購入者向けイベント。ファミリー向けライブではちゃんと椅子が出ましたが、CD購入者向けはスタンディングでヲタを狭い空間に閉じ込め(爆)


雨の中CLUB CITTA'の前に着くと、ラチッタデッラのイタリアンな雰囲気を破壊するヲタ集団であふれていました(爆) 早速受付整理券を受け取り入場列へ。美勇伝イベ2回目の真裏で整理券の配布が始まったので当然整理番号が悪く、今回も後方支援かと思っていましたが、こちらも横浜と同様にランダムにエリア指定券が配られたようで、なんと中央前方のBブロックを確保。そして荷物をロッカーに入れて客席入り。早くから来て後方のCブロックを引いたヲタを尻目に堂々とBブロック後方の中央近く(こべにサイド)に陣取りました。どうやら予想よりもかなり近い位置でMilkyWayを見られそうです。

ちなみに、MilkyWayでは基本的にこべに推しですが、諸事情により今日はいかにも横浜から来ましたという感じで客席入り(爆)

というわけで、CD購入者向けイベントのセットリストを出しておきます。

まずは小春、もとい「月島きらり」が「チャンス!」の衣装で登場。そして歌うは久々の「恋☆カナ」。この時点で自分も含め多くのヲタにスイッチが入りフルスロットル状態に突入。そしてこれも久々の「バラライカ」「ハッピー☆彡」を挟み「チャンス!」へ。「チャンス!」はライブでは珍しいフルバージョンでの披露でヲタ盛り上がり。もちろんきらりの生着替えも見られました。

そして、きらりがMilkyWay衣装に着替えている間、この春から実写版兼用として声優にも挑戦している(新)「SHIPS」が登場。SHIPSが最初に姿をみせたときはどうなることかと思いましたが、そこは普段からハロメンと共演する他アーティストでもヲタ芸などを連発する順応性の高いハロヲタのこと、SHIPSの2曲でもいつも以上にヲタが盛り上げました。ていうか、今回のライブで一番盛り上がったのはSHIPSの場面かも(爆) SHIPS登場場面でのあまりの盛り上がりぶりに、SHIPS終了直後に出てきた司会者も「さすが皆さん、懐が深いですね!」と発言(爆)


そして、ついにMilkyWayが登場! 自分のお目当てはもちろん花咲こべにこと吉川友。実は一番間近で生きっかを体感したのも今回のライブです。実際に間近で生きっかを体感すると、目鼻立ちがはっきりしている顔立ち(この点はさぁやも指摘していた)で、さすがに「フォトジェニッカー」といわしめただけのことはあります。そして首から下には(ヲタ受けしそうな)グラマラスボディが待ち受け、更に今日の一連のMCできっかもこべにと同様に「不思議ちゃん」であることが分かってきました。これらの点は個人的にツボにはまる点が多いので、以降はラストまで基本的にきっかばかりをみていました。

で、今日の結果を踏まえた自分のきっか論については、そのうち書こうかと思います。


さて、話をMilkyWayに戻すと、今回は他の回と違ってヲタ向けということで、MCも途中までは月島きらり/雪野のえる/花咲こべにきら☆レボの役を演じていましたが、途中からすっかり久住小春/北原沙弥香/吉川友と実物に変化(笑) そのMCでは、さぁや・きっかをフィーチャーした内容になっていました。例えば:

ちなみに、好きな娘。メンのところでしきりにきらりがアピールしていましたが、きらりの中の人(=小春)の名前は他2人から出ませんでした(笑)


MC終了後、「アナタボシ」「サンサンGOGO」をヲタの前で初披露。特に「サンサンGOGO」については個人的に「アナタボシ」以上に聴きこんで今回のライブに臨んだので、激しく盛り上がりました。アイドルソングとしては「サンサンGOGO」のほうがいいかな? そしてアンコールの後、再び「アナタボシ」を披露してライブ終了。この間は基本的にきっかに釘付け。

ライブ終了後はグッズ列に並び、こべにソロとMilkyWayの写真セットを買ってCLUB CITTA'を後にし、長丁場だった今日の現場活動を終えました。


正直、今日はもともと美勇伝がメインの予定でしたが、結果的にはMilkyWayライブで必要以上に高まってしまいました。美勇伝の3回目をパスしてMilkyWayライブに乗り込んで正解でした。それだけ今回のMilkyWayライブの内容が非常によかったと思います。こんなライブならまた行きたい!