ハロ☆プロオンステージ!(18日昼)

上に書いたように今日は先に神保町に出かけていたので、神保町から半蔵門線経由で銀座線外苑前駅へ移動。駅から秩父宮ラグビー場明治神宮野球場の前等を経由し、今日の会場となる日本青年館には12時頃に到着しました。

到着後に早速ツアーグッズ先行販売に臨み、DVDパンフとトレポ2枚とトレーディングキャンディ2個を購入しました。トレポは後藤真希柴田あゆみと、奇しくも体調不良で参加できないごっちんとその代役に抜擢された柴ちゃんが出てきました。キャンディは安倍なつみ斉藤瞳で、トレポも含め、今回は全部キープしました。


以下ネタバレになるので「続きを読む」にします。



今日の席は1階Q列(後ろから4列目)の左端近くだけあって、いくら狭い日本青年館大ホールでもさすがにステージがちょっと遠く感じられました。本来出演予定だったごっちんが降板したので、客席を見回すとやはりなちヲタが目立ちます。


公演はほぼ定刻通りにスタート。当然、「魔法使い」のなか。たつや氏と「エドサイパン」のダンディ坂野氏を生で見るのも初めてです。オープニングの「安倍なな」(安倍なつみ)と「後藤あゆみ」(柴田あゆみ)が登場するシーンで、柴ちゃんのカーテンが開かないハプニングが発生。

「ゴールドレディ」(アヤカ、里田まい)は露出度高めの衣装で登場。遠目で見ても2人のスタイルのよさがはっきりと分かりました。「写真集が50万部の大ヒット」という「ゴールドレディ」の2人は、リアルでも3年前に「ROMANS」絡みで初ソロ写真集を出してます。実際に生でカラダを見ると、そろそろ2人の2ndソロ写真集、それがダメなら「ゴールドレディ」としてや吉澤ひとみとの仲良しトリオとしてでもいいので(笑)写真集を出してほしいと思いました。

「ルビー大谷」(大谷雅恵)が「池尻ハニー」(村田めぐみ、あさみ、みうな)をバックに歌い上げる「シャイニング 愛しき貴方」、自分はみうなばかり見ていましたが(爆)味わい深い感じになっていました。

主役のなっち・柴ちゃんをも食う勢いで、大いに異彩を放っていたのが「半蔵門瞳」(斉藤瞳)。「幸せビーム!好き好きビーム!」をあれだけエロエロな歌に仕上げるのは、ひとみんくらいしかいません(爆)大きめの胸を更に寄せて上げてしているから目のやり場に困ります(爆) 確かに「ハッピー7」にはひとみんも在籍していて、当時も別の意味で異彩を放っていましたが。自分も含め、客席全体が半蔵門瞳のとりこになってしまいました(爆)


楽屋裏のシーンで、半蔵門瞳の兄がゴールドレディの写真集を3冊買ったことについて、まいちんが「3冊目の用途」を聞いていました(爆) 個人的には来月末に3冊購入予定のタイトルがあるのですが(苦笑)

そして、気がつくと「池尻大橋」もとい「池尻ハニー」が半蔵門瞳のバックについていた罠(笑)「チェリーボーイ」等と口走り更に一段とエロさに磨きがかかる半蔵門瞳につられて池尻ハニーの3人もセクシーさを競う(笑)

普段のひとみんは半蔵門瞳とはほど遠いのですが、ここまでやりきってしまう思い切りのよさには感心します。もう「半蔵門瞳」で写真集やDVDを出しちゃえ! そして半蔵門瞳の著作「半蔵門好きだもん」も実際に見てみたい!


その次のなっちと柴ちゃんが互いに競い合うシーンも笑いました。なっちは怒っている時やくやしがっている時の姿がやっぱり似合いますし、柴ちゃんの怒ったりくやしがったりする姿もかわいいと思いました。 


初ソロコンサートというシチュエーションでの柴ちゃんとなっちのソロライブ、それぞれ大いに楽しませていただきました。柴ちゃんは紛れもなく「初ソロコンサート」という感じで、ここまで「後藤真希」を演じきっただけに、メロン記念日の曲3連発の柴ちゃんソロはかえって新鮮な感じでした。

一方、なっちは「恋のテレフォンGOAL」で始まる(なっちとしては)激しいナンバー3連発の後、最後に「空 LIFE GOES ON」。この曲は個人的に名曲だと思っているので、なぜA面曲が「夢ならば」に差し替えられたのかが未だによく分かりません。


最後の挨拶では、ダンディさんの生「ゲッツ!!」も見られたし、あさみは自ら「池尻大橋」と口走るし、村っちは楽屋裏で「半蔵門瞳」のサインをもらった事を告白するし、面白かったです。

ごっちんが休演で、みうなもメインの役ではなかったけど、行ってよかったと思わせるには十分な内容の公演だったと思います。明日の昼公演は1階C列と近場の席なので、今日の観覧をふまえて更に楽しみたいと思います。