ハロー!チャンネルvol.8

25日に発売されたハロプロムック「ハロー!チャンネル vol.8」について、今日半蔵門からの帰りにハロショ渋谷に立ち寄って購入。発売日から4日も経って購入したのは、前号同様にハロショ限定特典があったため。ちなみに今回は前号までで実施していたソロ生写真ではなく、それぞれの特集記事に登場したメンバーの集合写真がハロショ特典として設定されました。

このうち、現ハロ一推しの光井愛佳さんは今回、大の仲良し・萩原舞さんプレゼンツのカラオケ大会に出場。他の出場者は、大会当日(4日)が18歳誕生日だった菅谷梨沙子さんと、出場者中最年少で以前「萩原舞ですが、、、何か?」で多芸ぶりをみせつけてマイマイを困惑させた佐藤優樹さん。

詳細については本誌をご覧いただくこととして、自分的に今回取り上げるべきことは(全3曲中)3曲目の選択。3曲目はマイマイが優勝するために、自分に有利なように℃-uteの曲から選ぶことを課題にしました。マイマイ含め、愛佳以外の3人はいずれも最近1年間に発表された曲を選択しましたが、愛佳が選択したのは、なんと3年半前のシングル曲「FOREVER LOVE」。

FOREVER LOVE」は各人のソロパートが細切れになっていて、マイマイ自身も「ひとりで歌うとすごい難しいよ」とコメント。それでも普段は細切れのパートを当然一人で歌いきった愛佳に、マイマイは「いや〜、ちゃんとやってくれるなんて…!」とちょっと感動したとか。

なぜ愛佳があえて「FOREVER LOVE」を選択したかは知るよしもありませんが、「FOREVER LOVE」という曲は実は、愛佳とかつて「双子」とまで呼ばれた有原栞菜さんが℃-uteとして出した最後のシングル曲でもあります。愛佳も℃-uteの新しいシングル曲は知らないはずないとは思いますが、あえて栞菜がいた頃の曲を出してきたことをみると、今でも親交がある(ことが判った)栞菜への想いが多分にあるのではと思っています。


一方、今号の裏表紙として、あの江口寿史さんが描いた真野恵里菜さんのイラストが載っています。そして江口氏の仕事場にまのえりが訪れて対談した模様が巻末に載っています。

自分が江口氏がギャグ漫画家として一世を風靡していた頃から作品を知っていて、当時は今のようにイラストが本業になるとは思ってませんでしたが。さすがにデビューから30年以上も経つと年齢を感じざるを得ません。でも、描き始めるまでに時間がかかるのは、30年以上経った今でも変わっていないようです(爆)