はしゃぐ茶柱

今日は仙石みなみさん初主演舞台「はしゃぐ茶柱」の昼夜2公演を観劇するため、ハロショ渋谷等を経由して下北沢・シアター711に足を運びました。

みーこ(普段は「仙石先生」と書いてるが今回はあえてこう書く)が出演する舞台を観るのは昨年5月の梨華ちゃん主演舞台「タイガーブリージング」以来。みーこを気になり出してから今年で3年ですが、今も正式な「推し」にはしてないので、他の推しとの兼ね合いでなかなかみーこ現場に足を運ぶ機会がありません。でも、1回しかない「初主演」とあれば何とか都合をつけて観劇したいもの。というわけで今日みーこの雄姿を確認しに来ました。

会場の「シアター711」は、昨年別件で足を運んだ「ザ・スズナリ」と同じ「鈴なり横丁」内にあります。この建物は劇場と飲み屋が同居していて、傍目には劇場の外見に見えません。でも、そこが独特の雰囲気を見せているところ。


昼開場ですぐ客席入りすると、確かにみーこも「お客様との距離がすごく近い」と言ってはいましたが、自分の予想をも上回る舞台との距離の近さ。今回は昼も夜も最前列だったので、舞台のセットの端に自分の席から手を伸ばせるくらい。もちろん、舞台といえどもこんな至近距離での観覧は初経験。これは大変なところに来たと思いました。普通最前列だと全体が見渡せず観劇には不向きですが、シアター711は横も狭いので最前列でも普通に舞台全体を見渡せます。

その後はパンフ購入でいったん離席。今日販売分にはみーこを除く全出演者の直筆サインが入っていました。そして席に戻って膨大なチラシを確認。最初のほうにはみーこら出演者の次回作のチラシで、その後は東京近辺で上演中または上演予定の色々な舞台のチラシがあります。その(今回の出演者が絡まない)一般の舞台のチラシで最初に出てきたのが、26日に自分も観劇予定の栞菜(有原栞菜)さん出演舞台「VAMPIRE HUNTER」のチラシとか。後から考えると予想されうることとはいえ、いきなりこんな形で栞菜の顔写真入りの舞台チラシを手にするとは思いませんでした。


舞台そのものは明日まであるので内容の詳細に触れるのは割愛しますが、至近距離でみーこをじっくり観察するのは滅多にないことなので、改めてみーこのオンリーワンの「癒し」に触れることができて本当によかったです。何度みても、みーこには20歳になったとは思えないくらいの可愛さがあります。初主演ということで色々と大変だとは思いますが、みーこらしい自然体の演技ができていたと思います。

次にみーこと会うのは、11日のアップフロントガールズ(仮)イベント。11日は諸事情で1回目しか行けませんが、京都はひと味違うみーこの姿を確認しながら、みーこから引き続き「癒し」をいただけたらと思っています。