アップフロントガールズ(仮)初イベント

以上のように新宿で色々楽しんだ後、今度は半蔵門に移動し、TOKYO FMホールで開催されるアップフロントガールズ(仮)(以下UFG)の初イベント(第1公演)に参加しました。TOKYO FMホールはANNEX等でハロヲタにもおなじみの場所ですが、自分が実際に出かけたのは今回が初。

UFGは仙石みなみ古川小夏森咲樹関根梓新井愛瞳佐藤綾乃の、いずれも元ハロプロエッグの6名からなる新ユニット。このうちみーこ(普段は仙石先生と書いてるが今回はあえてこう呼ぶ)以外の5名はK-POPコピーユニット「UFZS」でも活動しています。またみーこと森ティはそれぞれソロでTV番組にレギュラー出演中。UFGにおける一番のお目当ては、気になる存在でもあるみーこ。そのみーこは昨日20歳になったばかりなので、誕生日を直接祝いたいという思いから新宿との掛け持ちを決めました。

ちなみに、今日はUFGの初イベ以外にも色々と新旧ハロ系現場があり(特にTOKYO FMホールの徒歩圏にあるWinPaでスマが新曲イベを実施)、明らかにそれらとの掛け持ちと思われる参加者も多数。特に黄色いチューリップ(自分は終了後有志に返したが)を持参して乗り込んだのは新宿との掛け持ちがバレバレ(爆)


今回のイベは公演毎に内容が違うということで、第1公演の内容も「続きを読む」で隠さずにどんどん書いていきます。まずはセットリストと各コーナーの概略から。

特技対決の前に自己紹介とかしてないので、特技対決に勝たないと何もアピールできません。せっきーの鳴き真似は「ワン」だけと拍子抜け。まぁなは一輪車で気持ちよく快走するも最後に勢い余って転倒。小夏は本当に体を張ったプレイ。あやのんのカラスは意外と似ていましたが、やはり体を張った小夏に勝てず。みーこは「仙石」ならぬ「戦国」の文字を自称「書道4段」の腕前で書き上げました。森ティはバイオリンの弾きまね。

自己アピールのうち、まぁなは「イナズマイレブン」の話題でまとめ、その中でエッグ時代の同僚・北原沙弥香さん(5月からの新シリーズでヒロイン&エンディング曲を担当)の名前も出ました。またみーこは双子の妹とランニングで「青春ごっこ」と楽しそうな感じ(爆)


次の女子力対決は当初、天の声(さわやか五郎)が出すクイズに答えて誰が一番女子力が高いかを決めるはずでしたが、そのさわやか五郎がバッグを持ってステージに姿を見せるとステージ上は悲鳴の嵐。特に森ティは泣き出す始末でしたが、最初に持ってきたバッグはその森ティの私物。そして森ティを皮切りに一つずつ、メンバー私物のバッグを持ちだして中身を漁るという、客席は歓喜、メンバー悲鳴の企画が展開されました。

森ティのジャージは毛玉いっぱい(爆) 小夏のバッグの中身は綺麗に整頓されていました。まぁなはなぜかガムなどの口臭対策グッズがいっぱい(爆) あやのんのバッグには明らかに仕込みと思われる寿司(爆) みーこの派手なバッグには不釣り合いなお菓子のゴミ(爆) 最後のせっきーは3泊くらいするかのような服の多さ。で、結局誰が一番女子力が高いのかは分からず。


この後でUFZSのダンスパフォーマンスがあるため、UFZSの衣装替え中は唯一UFZSでないみーこのソロトーク。お題はガッタス。「仙石先生」という愛称の名付け親でもある「F本さん」(爆:もちろん藤本美貴さんのこと)は、練習中はやはりとても怖いらしい(爆) ガッタスでは「仙石先生」の他に、吉澤ひとみさんから「赤パン」(みーこは赤ジャージで練習に臨むので)等と新しい愛称がついたそうです。

そしてUFZSのダンスパフォーマンス。UFZSの初披露は本来3月の予定でしたが震災の影響で中止となり、実はこの公演が初披露。さっきまで色々とバカやってたとは思えないほど(爆)5人ともかっこよくて色っぽい感じになっていました。個人的に特に印象に残ったのは小夏と、途中までサングラス姿だったあやのん。


ラストは握手会。UFGの6名のうち過去に握手経験があるのはみーこ、せっきー、あやのんの3名。残念ながら流れが速くて一言ずつしか言えませんでしたが、ラストのみーこにはしっかりお誕生日おめでとうと言えました。