こんこんありがとう。そしてこれからも。

今日をもって、長年の一推し・紺野あさ美さんのUFAにおける約9年半(途中の大学受験に伴う引退期間約1年を含む)に及ぶ芸能活動が全て終了しました。明日からはテレビ東京のアナウンサーとして新たな道を歩みます。


自分が初めて足を運んだハロプロ系ライブは、2001年11月3日の娘。紺@横アリ昼公演。当時はFC未加入だったのでアリーナ立見席で参戦。それは、こんこんが番組収録でのケガから復帰した最初の公演でした。そこで(当時は85年組の石吉後ヲタでありながら)早速こんこんのことを気になり出したので、今から思うとこの頃から紺ヲタになることを運命づけられていたと思います。

早いもので、こんこんの娘。加入から今年で10年。その節目の年に、こんこんが娘。を卒業してまで目指した「夢」をかなえてアナウンサーとして新たな道を歩みます。この10年を振り返ると、こんこんの歩んだ道はドラマチックな瞬間の連続。ここまで強引ともいえる路線を進みながら、それでも夢に向かって突き進んでしまったこんこんは、やはり恐るべき存在であると思います。


明日からは文字通り「社会人」として新たなスタートを切るこんこん。アナウンサーとはいえ会社員なので「OL」を今までのようなアイドル同然の形で「推す」ことは失礼と考えているので、2002年の「モーニングタウン」から続いた「紺ヲタ」としての歴史は今日で終わり。でも、明日からは応援の形こそ大きく変われど、引き続きこんこんを応援していくことは変わりません。少なくとも、歴代のハロメンでこんこん以上の存在を見いだすのは、多分もうないのではとすら思っています。

そう遠くないうちにこんこんがテレ東系等の媒体で色々と活躍する姿を見るのが今から本当に楽しみ。どんな形でデビューするかは分かりませんが、これから始まるこんこんのネクストステージを、ある意味では今まで以上にしっかり応援していきたいと思います。

そして、こんこんにはぜひ、UF内外の色々なところで活動する歴代ハロメンのことをしっかり見守ってほしいと思います。いつか再び、歴代ハロメンとこんこんの共演機会があることを祈りつつ。


こんこんありがとう、そしてこれからも。