17歳の転職

モーニング娘。を卒業した、久住小春の初エッセイ集!!! 12歳で、新潟の田舎町から上京してモーニング娘。に加入。 17歳で、モーニング娘。を卒業、そして、転職。  現在、興味を持って取り組んでいる、シードマイスター、ローフードの資格取得、農業への挑戦まで、久住小春のすべてを書き表した、エッセイ集です。

かなり前から「執筆中」等と言っていた久住小春さんの初単行本について、このほどタイトルや発売日などが決まり、昨日からアマゾンで予約受付が始まっています。

タイトルは、17歳で娘。を卒業したということでずばり久住小春 17歳の転職」。娘。加入から卒業、そして現在の「食と健康」という方向性に向けた活動等を書き表した、あの小春が本気で取り組んだエッセイ集となっているようです。

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さて、小春が娘。とハロプロを卒業してから明後日で丸1年。同じ時期にハロプロを離れた有原栞菜(現:栞菜)や梅田えりかとともに「ハロプロ後」の活動を見続けてきましたが、栞菜や梅さんと違って卒業後も休まず活動し続けたはずなのに、小春の芸能活動の方向性がさっぱり見えてきません。

梅さんは小春の当初の卒業理由でもあったモデルとしての活動に取り組む傍ら、タレント業にも興味を持っているようです。栞菜は女優系とグラビア系を軸にしたアイドルらしい活動内容で、これは本来小春もやるべき内容。その中で現状の小春は、かなりニッチな芸能活動をしているように見えて、娘。時代と比べ相当なギャップがあると思います。