なぜ栞菜とえりかは戦ったのか

先に書いたやりとり等だけでは何のことか分からないので、栞菜(有原栞菜)さんと梅田えりかさんが今日、なぜあのような形で戦ったのか、自分なりの考えをまとめようと思います。


自分も含め、多くの栞菜ヲタや梅さんらが栞菜の異変に気づいたのは、19日昼頃の「;;;;;;」というアメーバなう。この日は結局、夜にハリポタのTV放送があるまで栞菜はネット上に戻ってきませんでした。

更に一昨日の3回目の更新でも「なんだか最近....おちてます。」「誰を信じていいんだろう?」等と栞菜ヲタらを不安にさせる発言を連発する等、ここ数日の栞菜は明らかにおかしい状態が続いていました。

そして今日、もともと喜怒哀楽の激しい栞菜の感情が遂に爆発し、前期冒頭の発言に至った次第。更に、普段はあまり感情を表に出さない梅さんも烈火のごとく怒りながら栞菜と栞菜ヲタらを全面支援。その結果、最終的に栞菜取説からコメント欄が消えて「聖戦」の幕がおりました。


要するに、ブログコメントによる執拗な「荒らし」が栞菜を襲った結果、梅さんの全面支援で栞菜取説からコメント欄が消滅。これだけだと「栞菜と梅さんは一時の感情に任せて何バカなことやってるんだ」とか「栞菜は荒らしなんか無視すればいいのに何応戦してるんだ」等という意見が出るのも無理はありません。

もちろん、いくら喜怒哀楽が激しいゆえ「脆さ」をいっぱいもっている栞菜にしても、あれだけあった芸能界に戻ってきた以上、多少のことでは動じないようになっていると思いたいです。でも、もし栞菜が「脅迫」まがいのことや「生命の危機」すら感じさせる脅威を受けていたとしたら、それでも栞菜に「我慢しろ」等と言えるでしょうか?

そんな栞菜の大ピンチに立ち上がった梅さんにとって、栞菜は親友であると同時に姉妹であり相方であり、さらには親子(梅さんが母親役)でもあります。この春に梅さんと栞菜が相次いで新天地で活動を始めてから、ずっと梅さんと栞菜がお互いに支え合ってきたのも事実。

その梅さんも実はかなり前にブログのコメント欄を(何の予告もなく)閉鎖しています。これも当時は何の説明もありませんでしたが、今日の栞菜との共闘過程で、梅さんのブログも「荒らし」の襲撃にあっていたことが見えてきました。この点でも栞菜と梅さんが「戦友」であるということに。


さて、一連の過程を改めて振り返ると、栞菜も梅さんも一時の感情に任せた割には色々と用意周到だったりタイミングが良すぎるところがあると思います。

今日はまず梅さんがツイッターで第一声をあげ、その直後に栞菜が画像つきなう2件とブログ更新を30分程の間で行い、その直後に冒頭の栞菜発言。そして直後に梅さんが参戦。その間にこっそり栞菜が先の画像なう2件を削除。最後に栞菜取説のコメント欄を閉じて終了。

これらの流れを滞りなく進めるには事前に梅さんと栞菜で打ち合わせてないと厳しそう。そういえば、昨日は梅さんと栞菜で「デート」をしたそうなので、その時に色々と打ち合わせをしたのではと思います。


なぜ、このタイミングで「聖戦」ということになったかというと、やはり栞菜にとって大事な映画の撮影が間近に迫っているということがあげられます。台詞がない映画ゆえに必要だったリハーサルが今日終わりました。明日は朝が超早いということで、もしかすると明日から早速撮影に入るかも。台詞がないゆえに大事なのは出演者の感性。その栞菜の感性がこんなことで狂わされて演技に影響したら元も子もありません。

正直、栞菜取説のコメント欄がなくなったのは残念ですが、これが栞菜と梅さんの選んだ道ならやむを得ません。


さて、今後栞菜とやりとりするには「アメーバなう」を使うしかなくなりました。これを使えるのはアメーバ会員だけで、かつ余りにひどい内容はコメントと同様に運営側で削除(正確には非表示)されます。

もちろん、これでも栞菜を守るには完全ではなく、そもそも更新メールを契機に荒らすバカは栞菜取説を読者登録するために(捨てアカウントで)アメーバ会員になっているので、早くもそれで栞菜なうに突撃するバカが現れているようです。となると次の手段は、当該アカウントのブロック(ツイッターと同様の機能)や運営側への通報等ということになります。

まだまだ栞菜と梅さんの「聖戦」は続きそうな気配ですが、自分の思いは一つ。

栞菜と梅さんが進むべき未来を邪魔する権利は誰にもありません!