この度、紺野あさ美は、株式会社テレビ東京よりアナウンサーとして２０１１年度入社の内定を頂いた事をご報告させて頂きます。 私、紺野あさ美は、モーニング娘。を卒業し、大学進学を目指す時から目標にしていた「夢」を叶えることができました。 お世話になった方々、そしてこれまでの活動で応援して下さったファンの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 今までの活動で鍛えられた経験を活かし、来年４月からは、テレビ東京の社員として一生懸命、頑張っていきます。 これからも応援して頂ければ嬉しいです。
今日は各地で2011年度（4月）入社予定者の内定式が行われました。そして、このタイミングでついに、紺野あさ美さんがテレビ東京よりアナウンサーとして来年度入社の内定を得たことが、UFA・ハロプロ・M-lineの関係各サイトで正式に報告されました。
この件については今までも何度もマスコミ等で報じられているし、自分も何度か（こっそり）この日記に書いていましたが、これでやっと大手を振ってここにもとりあげられます。そして、いよいよ長年の一推し・こんこんが新たなステージに進むためのカウントダウンが近づいてきました。
こんこんが来年4月からテレ東に入社するということは、UFA所属アイドルとしてのこんこんの活動も終わることを意味します。当然自分もこんこんに対する応援の仕方を変える必要があります。正直、会社員を「推す」のも失礼な気がするので、こんこんがUFAを離れた段階で自分の推しのヒエラルキーからこんこんが外れる予定。でも「長年の一推し」に終止符が打たれても、こんこんへの思いは変わりません。これから始まるこんこんの新たなステージも、推し方は変わっても引き続き応援していきたいと、思いを新たにしました。
振り返ると、ここに至るこんこんの軌跡は常人では想像もつかないことばかりだったと思います。
「赤点」といわれながら娘。に5期メンバーとして加入したのが2001年8月。でも、その「赤点」のイメージからは想像もつかない程色々な面を魅せてきたこんこんには、自分も含め多くの方が虜になりました。ほんわかしたイメージなのに学業に長けていたりナイスバディだったりど根性娘。だったり、そのこんこんの「万華鏡」ともいえる多面的な魅力には、自分も強烈に応援せざるを得ませんでした。
そのこんこんが『将来「こうなりたい」という自分の姿や、やりたいことが具体的にみえてきて、その夢を叶えるためには大学で勉強したい』として娘。とハロプロを卒業すると発表したのが2006年4月。普通に考えたら娘。として一定のポジションを得ていたのを投げ捨てて「自分の夢」を目指すというのは考えにくいです。でも、外見に似合わず相当な頑固者のこんこんなら十分あり得る話でした。
努力の甲斐あって無事に大学へ進学すると、今度は学業優先の傍らで2007年6月にハロプロ復帰。今から思うと、そこから今に至る3年余り、いわばこんこんのセカンドステージは自分も含む紺ヲタにとっては「ボーナスステージ」ともいえるでしょう。自分もこんこんに関しては娘。時代に色々楽しんできましたが、この3年余りの活動で更に色々と楽しむことができました。
そして今日、こんこんのサードステージが正式に始まります。これからも頑固に自らの夢を追求するこんこんのことを、スタンスが変わっても応援していきたいと思います。
こんこんありがとうこんこん！
ところで、こんこんのテレ東入社内定正式報告とほぼ同じタイミングで、自分にとってはこんこんに次ぐ現二推しの栞菜（有原栞菜）さんの公式ブログで「PINK！！」というタイトルの更新がありました。
栞菜のハロプロ時代のパーソナルカラーは赤。というわけで栞菜といえば赤のイメージが強いですが、実はこんこんのパーソナルカラーでもあるピンクも前から好きな色と言ってます。この更新で紹介されたのもピンクのアイテムで、「赤も好きだけどピンクってやっぱ気分あがるよね！」と語っています。
自分の現2トップ・こんこんと栞菜は、奇しくも一旦引退した芸能界に復帰した「出戻り」。今回こんこんの報告があったタイミングで、栞菜がこんこんを象徴するピンク色について語ったのも、個人的には単なる偶然の一致では片付けられないと思っています。こんこんがテレ東入社で推しのヒエラルキーから外れれば、その後釜の最有力候補は当然栞菜。その二人がピンクという色でも結ばれている形に。
