封印解除に着手

昨日の日記で書いたように、珍しくステージに近い席(それも中央ブロック)を引いた今日の昼公演(実際には現地到着後から昼公演終了後まで)では「とある物の封印を一時的に解除して身につける」を実際に実行しました。この日記を普段からご覧の方はもうお気づきかと思いますが、今日の昼公演で実際に着用したものの画像をここにも貼っておきます。


そう、今日の昼公演では久々に栞菜(有原栞菜)さんのハロプロ時代のソロリストバンド(「忘れたくない夏」バージョン)を右腕に着用して臨みました。

栞菜ソログッズを最後に着用したのは昨年10月18日、同じ中野サンプラザで行われた℃-ute紺の夜公演。もちろん栞菜脱退後の公演ですが、℃-ute梅田えりかさんを首都圏で見られるラスト公演ということで出かけました(当日は中島早貴さんがインフル欠場で奇しくも今と同じ5名℃-ute)。また、今日は栞菜脱退後の現ハロプロ内一推し・光井愛佳さんの応援モードでしたが、実はほぼ1年前に同じ中野サンプラザで行われた夏ハロ(栞菜脱退後の初ハロ現場)も今日とほぼ同じ仕様でした。

梅さんのいた℃-uteに別れを告げた時点で栞菜グッズは全部封印したので、まさか後に栞菜が芸能界に復帰して、こうして栞菜ソログッズの封印が解除される時がくるとは思いませんでした。


栞菜の芸能界復帰をうけて、もともと今日あたりに栞菜のソロリストバンドをつけて臨み(ハロ系現場への持ち込みは今回が最後)、栞菜ヲタとしての区切りをつけるという構想はありました。そして運良くステージに近い席を引くことができて構想が進みました。

この構想を実行に移す決め手となったのが、1日に渋谷で知った初写真集&初DVD発売決定の報告と、3日の舞台ゲスト出演報告。これで栞菜ヲタとしての現場活動も現実味を帯びてきたので、もう栞菜ヲタであることに引け目を感じる必要もなくなりました。これでやっとエルダー卒業記念から1年半もさまよっていた思いを清算できます。

とはいえ、さすがにリストバンド以外のグッズの封印解除は難しそうな感じですが、やっと栞菜と久々に会える可能性が出てきたのは嬉しい限り。その日に向けてしっかり準備はしたいと思います。