上半期を振り返る

早いもので2010年も今日で折り返し点、明日から後半に入ります。一昨年・昨年とずっと個人的に色々な意味で「激動」の期間が続きましたが、上期こそは平穏に進んでほしいと思っていました。実際、まあ5月末くらいまではまったりと事が進みましたが、結局この半年もそう簡単に終わらせてくれませんでした。

そもそも2008年下期〜2009年に起きた激動の主因でもあった有原栞菜さんが、「栞菜」として芸能活動を再開。もともと旧エルダー卒業後の現ハロプロ一推しを栞菜にするつもりが突然の休業・脱退で果たせなかったので、眠っていた栞菜ヲタとしての魂に一気に火が付きました。栞菜の脱退後はすっかり光井愛佳さんの「あいか色」に染めていたのに、結局一ヶ月も経たずに元の栞菜色に逆戻り。しかも活動が本格化してない今月は栞菜ヲタとしての活動はインドア限定だったにもかかわらず!

栞菜ヲタとしての当面の目標は「現ハロプロの誰よりも栞菜をブレイクさせること」と、あえてハロヲタとしての自分と利益相反になる目標を立案。逆にいうと、現ハロプロも栞菜に足下をすくわれないように栞菜以上にがんばってほしいと強く思います。

正直、栞菜が今後どんな活動をするのかが明確になってないので不安も多々ありますが、1年3ヶ月もの空白期間を埋めるべく、あらゆる事態に対応できるようにしたいと思います。ちなみに、仮に今後現ハロプロと栞菜の現場が被る場合、原則として栞菜を優先させる予定。


栞菜の件はひとまずこれくらいにして、残る推しメン等について振り返ります。

長年の一推し・紺野あさ美さんは今年度が大学生活の最終学年。相変わらず会える機会がなかなかありませんが、それでも3月の音楽ガッタス大阪・東京や今月のガッタス練習試合でこんこんと会えました。いよいよ紺ヲタとしてのセカンドステージもラストが近づいてきたので、下期は8月の5期イベに全力投球。また今までなら避けていた9月の紺マコバスツアーへの参加もじっくり検討中。紺ヲタとして悔いを残さず、こんこんの夢を見届けたいです。

石川梨華さんに関しては、良くも悪くも現状維持。今後もしばらく同じような感じになりそう。

光井愛佳さんは現ハロプロの一推しとして、本来栞菜に任せるはずだった分まで色々と楽しませてくれました。再びびわ湖の凱旋紺に参加できたし、娘。全体としてとはいえ待望の初写真集も出たし、愛佳ヲタとして満足した半年だと思います。栞菜の復帰で今までほど愛佳に力をかけられなくなることが懸念されますが、そこは愛佳の癒しで特に栞菜には負けてほしくないと思います。あと、正直昨秋みたいに何が起こるか分からないので、愛佳系現場には可能な限り参戦したいです。もちろん、足かけ4年になる初ソロ写真集の実現には従来以上に力を入れます。

この春から正式に推しとなった和田彩花さんとは本来もっと会えるはずでしたが、落選が続いたり上位推しの現場と被るなどでなかなかあやちょヲタとしての経験値が上がりません。本来は愛佳と2トップにするつもりでしたが栞菜の復帰で白紙に。それでも下期はあやちょヲタとしての活動機会を少しでも多く持ちたいと思います。

真野恵里菜さんとは残念ながら、昨年下期からの低落傾向に歯止めがかかっていません。19歳聖誕祭に立ち会えたのが救いですが。8月の舞台や9月のFCイベも他と被る等なかなかマノフレを主張する機会がありませんが、まのえりとのつながりは失いたくないと思っています。

そして、鈴木愛理さんとは3年半近い推し歴に終止符が打たれました。かつて愛理がきっかけで推しになった栞菜の復帰によって愛理ヲタ卒業となったのも皮肉なもの。それでも8月のBuono!ライブには参戦して愛理ヲタとしての区切りはつけたいと思います。