「ライトノベルの楽しい書き方」実写映画版に須藤茉麻

ライトノベルの楽しい書き方
【出演者】流鏑馬剣役のプロフィールを公開しました。


多少のことでは驚かなくなった自分もさすがにびっくり! 何この急展開!

ソフトバンククリエイティブGA文庫ライトノベルの楽しい書き方」の実写映画版(来年公開の模様)に、2人いる主人公の1人「流鏑馬 剣(やぶさめ つるぎ)」役で須藤茉麻さんが出演することが明らかになりました。


どういう経緯で主役級に茉麻が起用されたのかは不明ですが、役柄をみると茉麻と被るところが多々あるようなので、茉麻には適役といえるかも。いずれにせよ、今後の続報が待たれます。

本作の主人公。私立南堂学園1年で八雲のクラスメイト。美人(ただし目つきが凶悪)でスタイルもよく、スポーツも万能。小柄でもない八雲より少しだけ身長が高い。特に格闘技においては非凡な才能を有しており、幼い頃熊と戦い、しかも勝利している。ただ、本人は「可愛い女の子」に憧れており、格闘技に優れていることに対し、逆にコンプレックスすら抱いている。中学生の頃に姫宮美桜(ひめみや みお)のペンネームにより処女作、「まほぴよっ!」でライトノベル作家デビューした期待の新人。文才はそれなりにあるようだが、「自分の体験したことしか書けない」という弱点を持っており、よくスランプに陥る。また、父親は非常に厳格な人物であり、娘がライトノベル作家になることをゆるすはずもないので、剣がライトノベル作家であることは秘密となっており、顔出しもしていない。「作家特有」の妄想癖と素直になれない性格のおかげで、焼き餅を焼いたり八雲の真意を試そうとしたりしては、事を悪い方向へ持って行ってしまう。

ライトノベルの楽しい書き方 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 2 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 2 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 3 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 3 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 4 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 4 (GA文庫)