℃-ute再びレコ大へ

30日にTBS系で放送される音楽賞「第50回輝く!日本レコード大賞」において、「優秀作品賞」12曲の中に℃-ute江戸の手毬唄II」が選出されたことが発表されました。昨年は見事に「最優秀新人賞」を受賞した℃-uteにとって、2年連続のレコ大出演となります。


日本作曲家協会によれば「優秀作品賞」は「大衆の強い支持を得、作品としても芸術性・独創性に優れ、その年度を反映したと認められた作品に贈る」とあり、この中から「日本レコード大賞」が選ばれます。すなわち、℃-uteの「江戸の手毬唄II」が「2008年を代表する曲の一つ」と認められたということになります。

そういえば、最優秀新人賞を受賞した後に℃-uteメンバーは「次は金賞」と目標にあげています。昨年までの「金賞」が今年の「優秀作品賞」にあたるので、なんと(傍目には実現困難と思われていた)目標を達成したことになります!

まずは℃-uteのみなさん「優秀作品賞」受賞おめでとうございます。ここから「日本レコード大賞」への道は昨年の最優秀新人賞よりもずっと厳しいものになることが見込まれますが、ハロプロの代表として大舞台でベストをつくしてほしいと思います。こんな経験はそう簡単にできるものではないですから!