第7回ハロプロ楽曲大賞2008

年末恒例企画のひとつ「第7回ハロプロ楽曲大賞2008」が現在投票受付中です。今までこの企画に参加していなかったのですが、今回はハロプロ10周年という節目、かつ現在のハロプロが来年4月から4分割されるという区切りということもあり、投票することにしました。

投票期間は12/8までですが、次の週末は土曜が終日武道館、日曜がステラボール(当選の場合は午後、落選の場合は会場推しで午前)で時間がとれないので今日投票します。

投票内容については「続きを読む」で。


【楽曲部門】

  • 1位:ラッキーオーラ真野恵里菜(3.0pt)
    • 聴けば聴くほどくせになる! 前作「マノピアノ」もすごかったが今回のインパクトは前作以上! この曲を聴くと「真野恵里菜」というアイドルが今までのハロプロにはない(ていうかありえない)タイプの存在であることを確信するでしょう。KANのメロディーにのったまのえりの歌は色々な意味で危険です!
  • 2位:Kill Me Kiss Me/HANGRY & ANGRY(2.5pt)
    • 突如ビジュアル系に殴り込みをかけた「謎の2人組」(爆) 長年待ち望まれた「あの2人」(によく似た人たち)が奏でる新たなビジュアルとサウンドは、ハロヲタ界隈のみならず海外にも強烈な印象を与えました。来年以降の活動に大いに期待できるデビュー作といえるでしょう。
  • 3位:青春!LOVE ランチアテナ&ロビケロッツ(2.0pt)
    • 母体ユニットではどうも「地味な」4人が送り出した「意外な名曲」。まさにこの曲は、衣装等も含めてガキさんが入りたかった「ミニモニ。」の再来。この4人の背丈も初代ミニモニ。よりちょっとだけ高い程度。いざ1年を振り返ると意外とインパクト大だったのが驚き。ユニット自体も4人それぞれももっとポジティブに評価されるべき!
  • 4位:Cafe Buono!Buono!(1.5pt)
    • 良曲揃いのBuono!なので1曲に絞るのも一苦労。中でも1stアルバムのトップを飾ったこの曲は、「しゅごキャラ!」で使われるシングル曲とは違ったBuono!ワールドが展開されていて、Buono!の無限の可能性を感じさせる曲になっています。
  • 5位:「忘れたくない夏」/℃-ute(1.0pt)
    • 今年唯一の単独ツアーのタイトルにもなったこの曲は、個人的には手毬唄よりもA面曲にふさわしいと思っています。もう一つ推せるポイントは、この曲では栞菜やちっさーが意外と目立っていること。正直、℃-uteの明るい未来には「2トップ」偏重からの脱却が求められます。

惜しくも選考から漏れたのは

この部門は買ってない曲(例「リゾナント ブルー」)やカバー曲(例「ジンギスカン」)等は選考から除外しました。かつ各組1曲限定。

実はこの日記を書きながら聴いているのも「ラッキーオーラ」だったりするわけですが、この曲はやっぱりクセになりますね、まのえりの危なっかしい歌唱力も含め(爆)


【PV部門】

  • Kill Me Kiss Me/HANGRY & ANGRY(2.0pt)
    • 「あの2人」は元々ビジュアルに定評がありました。その2人(によく似た人)がパンク&ゴスロリ姿で登場したPVは、今までのハロプロ系ではありえない世界観が描かれています。
  • 青春!LOVE ランチアテナ&ロビケロッツ(2.0pt)
    • PVの仕上がりは、まさに「初代ミニモニ。ワールドの復活」。この曲だけシングルVが出なかったことに憤りすら感じましたが、「プッチベスト9 DVD」でやっと市販されることをうれしく思います。
  • ジンギスカンBerryz工房(2.0pt)
    • 往年のヒット曲のカバーゆえ楽曲も有線で大量に流れましたが、このPVも楽曲のインパクトに負けてません。このPVがあったからこそ、タルタルミックスをはじめとする豊富なバリエーションの映像ができたと確信しています。

惜しくも選考から漏れたのは

この部門も買ってない曲のPVは選考対象外で、かつ各組1曲限定。

ここは3つに絞るのも苦労したし、3つの中で順位付けをするのは諦めました。


【推しメン部門】

  • 紺野あさ美
    • こんこん推しに理由はありません。これからも一緒にこんこんの夢を応援していきます。

推しメンと称する人は数あれど(苦笑)この部門に投票できるのはこんこん1人だけです!