有原栞菜聖誕祭こと℃-uteイベ

というわけで、推しメン・有原栞菜さんの15歳誕生日を直接祝うため、今日は大阪エル・シアターで行われた℃-uteのFCイベント「キューティーランド」(1回目)に出かけました。ここ数年は基本的に遠征を控えている自分にとって、首都圏以外の現場参戦は、これも推しメンの石川梨華さんの23歳聖誕祭(冬ハロ大阪厚生年金会館)以来、約5ヶ月ぶり。

梨華ちゃん聖誕祭の時と同じ500系のぞみ(東海道新幹線での活躍は残りわずかなので)で新横浜から新大阪に移動し、新大阪から地下鉄御堂筋線で心斎橋へ直行。目的地は当然ハロショ心斎橋。案の定、ハロショ店内は大混雑。梨華ちゃん聖誕祭の時は同じ時間でハロショ店内はガラガラだったのに、本当にワンダフルハーツ系のヲタはグッズに必死だね(爆)

今回自分がほしかったのは、当然今日から発売された栞菜のバースデー写真と、推しメン関連の関西限定写真(販売中のもの全部)。でも、イベント途中の℃-uteヲタがメインの客層ゆえ、栞菜バースデー写真は瞬殺で買えず(結局、帰宅後にモール店に発注:苦笑)。まあ、関西限定写真の大半は買えたので、成果としてはまあままかな?


ハロショ心斎橋での用を済ませた後、今度は地下鉄で北浜に向かい、12時前にエル・シアターがあるエル・おおさかに到着。中で軽く昼食をとっていると、4月によみうりランドEASTで偶然会った関西の梅田えりかさんヲタと再会。その梅ヲタは先月の梅さん17歳聖誕祭@品川ステラボール(注:自分は全落のためグッズ購入のみ)に当然立ち会ったので、今回は立場が入れ替わった形。

今回の栞菜聖誕祭を祝うために自分が用意したもの:

  • MAGICAL CUTIE 感謝祭Tシャツ(イベント本編で使用)
  • ガッタスバースデーTシャツ(握手会で使用)
  • リストバンド×2(感謝祭、キューティーレッド)
  • 栞菜デザインマフラータオル
  • サイリウム×4(他に予備×2) ※イベント本編は通常の緑×2を使用
  • 栞菜チケットホルダー(写真はデフォルトのもの)

栞菜のためにこれだけ用意したのはもちろん初。それだけ気合いが入っています(笑)


そして、いつものように開場直後に客席入り。客席はやはり通常の℃-ute系現場よりも栞菜ヲタ率が高め。自分の席は前に書いたように後方ですが、傾斜があるのでステージは見やすそうです。昨日と違ってDVD収録用と思われるDVカムの姿がないので、DVDには昨日の川口リリアの模様が収録されそうです。

イベントの構成自体は昨日の川口リリアと基本的に変わらないので、ここからは今日の1回目ならではのことをずらずらと。


今日の矢島舞美さんは、ある意味いつも以上に天然ぶりが炸裂していました。最初から早速カミカミで本領発揮したかと思えば、ドエームのコーナーでは栞菜へのおたおめメールを「おめち」等と意味不明の短文からなる「やっつけ仕事」で済ませたことを栞菜から暴露された(栞菜はテンション下げ子状態だったらしい:爆)のを皮切りにそこら中からツッコミの嵐で、しまいにはドエームから「矢島の好感度が下がったところで」と、ことある毎にだめ出しされる始末(爆)

更に舞美はよみうりランドEASTのステージが滑りやすいことについて「ツリンツリン」なる新たな擬音を披露し、「都会っ子 純情」の場面では「『都会っ子 純情』、じゃない!」となぜか否定。色々な意味で「舞美らしさ」が爆発したステージだったので、握手会の時に舞美には「今日の舞美はとても面白かった!」と言ってあげました(笑)


一方、昨日もドエームのコーナーで妙なパフォーマンスをみせた愛理は、今日は「実物はみていない」という「くいだおれ」のマネを披露。ていうか、いつものカッパダンスとどこが違うのかと(略)

そして、岡井千聖さん曰く、髪飾りとかを売っているのは「アパート」らしい(爆)

なんか、1回目のドエームでは梅さんの出番が飛ばされたような気がするが、まいいか(爆)


さて、本題の栞菜について触れると、昨日と同じ髪型で個人的にストライクゾーンど真ん中。個人的に栞菜は髪を下ろしたほうが更にかわいいと思っているので大歓迎。イベント中は昨日以上に栞菜ばかりを見ていました。

そうこうしているうちにイベントも進み、いよいよ栞菜聖誕祭企画が実行に移される時がやってきました。℃-uteのインディーズデビュー曲でもある「まっさらブルージーンズ」は栞菜の歌い出しもさることながら、ジャケ写等で珍しく栞菜が最前列にいる等、特に栞菜が前面に出ている曲。そして、栞菜ヲタも栞菜ヲタでない方々も、次の瞬間に向けて準備完了。

ノk|‘ o‘)<今日は誕生日ー!

昨日に続き栞菜が特別な歌い出しをした瞬間、既に客席は赤い光に満ちあふれていました。もともと涙もろい栞菜のこと、曲の途中で泣き出してしまいました。去年のゲキハロでも聖誕祭を経験しているとはいえ、客席いっぱいに広がる赤い光をみて思わず感動してしまったのでしょう。もちろん、自分はそんな栞菜も大好きです!

そして、今回の聖誕祭に感動したのは栞菜本人だけではありません。最後のMCでは栞菜と同学年でもある中島早貴さんが、まるで自分の誕生日を祝ったもらったかのように泣き出してしまいました。更に、あの舞美までも泣きそうな状態に。本当の意味で「℃-uteらしさ」を体現しているのが栞菜という存在であるからこそ、栞菜が他のメンバーに愛されているのだと感じました。


イベント本編終了後は握手会。ここで自分は感謝祭の赤TシャツからガッタスバースデーTシャツに着替え。ただし普通に着るとメンバー側に誰ヲタか分からないので、本来は背中の「ARIHARA 15」をあえて表に出してみました。以前書いたように、今日15日にガッタス15番の栞菜が15歳の誕生日を迎えたので、ちょうどいいね! そんな感じで栞菜に「お誕生日おめでとうございます!」とちゃんと言えました。そして、大いに満足した状態で会場を後にして天満橋から地下鉄に乗車、新大阪からN700系のぞみに乗り帰途につきました。


次に栞菜と会えるのは、23日のパシイベ2回目。今度は少人数の会場で栞菜だけを体感できる貴重な機会なので、今日の聖誕祭とは違った形で大いに楽しみにしています。