℃-ute・レコ大最優秀新人賞おめ!

今日は夕方からTBS「第49回輝く!日本レコード大賞」を地デジで見ていました(もちろんHDDレコーダで地デジ録画)。当然めあては新人賞にエントリーしていた℃-ute

今年正月の冬ハロワンダフルハーツ鈴木愛理さんに魅せられて℃-uteヲタになってからもうすぐ1年、もちろん℃-uteが最優秀新人賞を獲ることを期待はしていましたが、正直、今年の最優秀新人賞はエイベックスの高杉さと美さんだと思いながら、ずっと放送を見ていました。7名中5名が小中学生という℃-uteゆえ、最優秀新人賞発表も済んでいない21時前での退場を余儀なくされ、その思いは次第に大きくなっていました。

まあ、ハロプロ系がレコ大新人賞にノミネートされたのも太陽とシスコムーン以来8年ぶりなので、ここまで来ただけでもよしとしなければと思っていた矢先:

℃-uteのレコ大最優秀新人賞おめでとうございます!

℃-uteの代わりに賞を受け取ったつんく♂、そして楽屋で私服姿のまま朗報を聞いた℃-uteのみんなの姿は忘れられません。明日のNHK紅白歌合戦に向けて、もうテンションあげ子さん状態ですよ! ハロプロ系のレコ大最優秀新人賞受賞は、あのモーニング娘。以来9年ぶり。何はともあれ、今年の数多の新人たちのトップに立ったことになる℃-uteは、ついに娘。と同じステージにまで駆け上がりました。


℃-uteの現メンバーのうち、有原栞菜さんを除く6名は、同じハロプロキッズながら先にメジャーデビューしたBerryz工房のことを羨ましく・悔しく思ったメンバー。また栞菜もハロプロエッグとしてハロ紺のバックダンサーからスタート。いずれも華やかにスポットライトを浴びるBerryz工房を尻目に下積みを続けてきました。そして、長かった下積みが報われた「成果」が、今回のレコ大最優秀新人賞受賞といえるでしょう。

かつて乙女塾で先にデビューしたCoCoよりも遅れてきたribbonを強く推したように、自分がキッズ推しで選んだのはBerryz工房でなく℃-uteでした。思えば2005年秋に首都圏各地のハロプロ系ライブに℃-uteが「乱入」した時(このシーズンは娘。・後藤真希安倍なつみのライブで実際に見た)から、自分が℃-ute推しになるのが運命づけられていたかもしれません。そして愛理と栞菜は個別でも推しメンになりました。ユニットとしての℃-ute、そして℃-uteの各メンバーには何か言葉で表せない強い魅力があると思っています。


今回のレコ大最優秀新人賞受賞である意味「モーニング娘。の正統的後継ユニット」となった℃-ute。そういえば3/12に出る℃-uteのアルバム「3rd〜LOVEエスカレーション〜」は、明らかに娘。黄金期のアルバム「3rd〜LOVEパラダイス〜」を意識していますね。そんな℃-uteのことを、そして特に愛理と栞菜のことを、これからも強く応援し続けていきたいと思っています。