℃-ute@Zepp Tokyo

今日は℃-uteライブツアー「放課後のエッセンス」昼夜2公演参戦のため、Zepp Tokyoに出かけていました。

自分にとって、昨日の美勇伝説4.5こと娘。紺東京厚生年金会館新垣里沙19歳聖誕祭)に続く昼夜フル参戦。観覧記録をふりかえると、2日連続計4公演参戦は2月の「ハロ☆プロ オンステージ!」(後藤真希/メロン記念日)@日本青年館以来。しかも今日はスタンディングなので余計カラダにこたえそうですが、昨日は昨日、今日は今日と気持ちを切り替えて、今年最後の℃-uteライブ参戦(来月の℃-uteイベントに外れれば会うこと自体が今年最後)に臨みたいと思います。


自分の参戦ルートでいくと、Zepp Tokyoの最寄り駅はりんかい線東京テレポート駅。台場方面(西側)のB口は公私ともに何度か利用していますが、Zepp Tokyoに近い青海方面(東側)のA口は今回が初利用。現地に到着するとすぐに参戦体制を整え、公演に必要なもの以外は外のコインロッカーに収納。ちなみに、FC通販で買った「MAGICAL CUTIE 感謝祭」の鈴木愛理さんデザインTシャツを今回初着用。かつてハロプロ系ライブにはヲタTを着ずに参戦していましたが、これで自分が行くハロプロ系ライブでヲタTを着ないのは、ごま紺だけになりました(笑)

今日は17日に発売された新曲『都会っ子 純情』(通常盤)にポスター(抽選でサイン入りが当たる)をつけて場外で販売しましたが、サイン入りポスター目当てかイベント目当てか不明な大人買いが続出、当初は夜公演の時間帯まで3回に分けて販売する予定だったのに、昼公演が終わった時には特設売場の痕跡すらありませんでした。


さて、スタンディングの場合、入場後のポジショニングが問題ですが、今回は先日の横浜BLITZと違って軽装で入場するので場所を探しやすいです。結局、横浜BLITZ(昼夜とも)並に整理番号が悪かった昼は後方の左サイドでした。一方、夜は整理番号がよかったこともあり思い切って前方に進出、前から3番目のブロックの最前で中央から若干右寄りを確保。夜は2番目のブロックも狙えたのですが、動けるスペースが必要なのであえて多少後ろに陣取りました。それでもホール紺なら確実に1ケタ列の位置、これだけ間近で℃-uteを通しで見られるのは6月の初舞台「寝る子はキュート」@池袋サンシャイン劇場以来。「テンション上がるわね!」(笑)


℃-uteライブツアーは来週のZepp Sapporo公演が残っているので、以下ネタバレ部分は「続きを読む」にします。


今日は場内にTVカメラの姿がなかったので、やはり今回の℃-uteツアーのライブDVD収録は、Buono!嗣永桃子夏焼雅鈴木愛理)がゲストで出演した横浜BLITZ公演で行われたと思います。


さて、横浜BLITZ公演ではBuono!がゲスト出演していた関係で、他のZepp公演では行われている部分をこの目でみることができませんでした。それは、愛理がソロで「FIRST KISS」(あぁ!)を披露する部分と、直後の愛理ソロMC。貴重なBuono!ライブもいいけど、一応愛理推しとしては、やはり愛理のソロ曲とソロMCも実際に見ておきたいところ。「FIRST KISS」は当時9歳にして愛理の凄さをハロヲタ界隈に知らしめた曲なので尚更。

愛理MCの内容は、昼が勉強に集中するために部屋の模様替えをしたら余計勉強に集中できなくなった(爆:ガラスの河童人形がずらっと並び「河童の遊園地」状態になっているとか)という話。夜は冬になると雪の多いところに家族で旅行にでかけ、楽焼きに目標を書いたり、旅館で1人用の鍋を一気に食べきったり(笑)、スキー場で弟とそりで遊んだりする話でした。


また、今回のツアーの裏目玉(?)といえる、「モーニング娘。誕生10年祝い隊」の「テンションあげ子」さんこと梅田えりかさんが主役のMCコーナー。ここのテンションあげあげキーワードが直後の「That's the POWER」につながります。昼は順当に標準仕様の「使ったタオル!」でしたが、夜は最初「誰かの学生服」にしようとしたらリズムがあわず、梅さん「テンション上がらないわね!」 そこで岡井千聖さんが「ちょっと字余り」と発言したら、結局これが夜公演のテンションあげあげキーワードになりました(笑)


ところで、夜公演では久々に℃-uteの全員を間近でみることができましたが、その中で、もしかすると推しメンの愛理以上に自分の目を釘付けにしたかもしれないメンバーがいました。

その名は有原栞菜

寝る子はキュート」では役柄上、愛理と栞菜が一緒にいる場面が多かった縁で、その頃から栞菜も気になる存在にはなっていました。夜公演に臨むにあたり、愛理が近くにいなくて、かつ栞菜が目の前にいた場合、栞菜のほうを見ようと考えていました。

そしたら、いつの間にか栞菜メインで見ている自分がいました(笑) 更に、愛理が近くにいる場合、だいたい愛理の隣に栞菜もいるので愛理と栞菜の両方を見ていたり。公演全体を通すと、さすがに愛理をみる機会のほうが多かったものの、栞菜との差はごくわずか。次から℃-uteライブには赤サイリウムも持参しようかとすら思ってしまいました(赤は栞菜色:今日は当然緑=愛理色のサイリウムを持参)。ラストのMCでも真正面が栞菜だったので、推しジャンプの有無以外は基本的に愛理と同等の扱いで栞菜をじっと見ていました。

なぜ自分が栞菜のことを気になるのか、「寝る子はキュート」から4ヶ月たった今でも、正直よくわかりません(苦笑) でも、ハロプロエッグともいき・木を植えたい)から昇格して℃-ute入りした栞菜に何か大きな魅力があるのは疑いのないところ。推しメンの愛理とは別に、栞菜のことを今後とも注目していきたいと思います。

もちろん栞菜の初ソロ写真集を強く希望!