寝る子はキュート

というわけで、ハロプロ系イベントが集中した今日、自分は劇団ゲキハロ第2回公演「寝る子はキュート」2公演観覧のため終日池袋のサンシャイン劇場に出かけていました。

この2ヶ月の間に、現在3人いる自分の推しメンが出演する舞台(後藤真希横須賀ストーリー」、石川梨華何日君再来」、鈴木愛理寝る子はキュート」)を相次いで観覧。それぞれ推しメンのキャラクターも劇の内容も大きく異なるので、今回の舞台でも新たな発見がみられそうです。


途中で早めの昼食をとった後、11時過ぎに文化会館4階にあるサンシャイン劇場のフロアに到着しました。

会場到着後早速グッズ列に並び、パンフレットと給料袋様式のコレクション生写真2枚を購入。中身は梅田えりかさんの1番と有原栞菜さんの14番。ちなみに、昨日の公演初日に14歳の誕生日を迎えたかんにゃの誕生日セットは、この時点で既に売り切れていました。(その後、昼公演終了から夜公演開場までの間に、更に日替わり2L写真(中島早貴さん)や岡井千聖さん13歳誕生日セット(21日が誕生日)、更に給料袋コレクション生写真まで売り切れた)

グッズ購入完了後にフロアを見回すと、ファン層の被りが比較的大きい品川ステラボールとの掛け持ちと思われる方(ガキさんさゆみんのTシャツを着用など)が少なからずいました。池袋と品川の間は山手線でほぼ半周、しかも池袋は駅から遠く、品川は急坂が待ち受けているという条件で、よくも池袋と品川を掛け持ちできるものだと感心します(爆)


今日の席は昼公演が前方ブロックの左サイド、夜公演が後方ブロックの中央通路席。全部着席必須の本公演で通路席の意味があるのかと思っていましたが、結果的にはそれなりに意味がありました(笑)それに、℃-uteの秋ツアーは全公演「Zepp」で1階オールスタンディングなので、しっかり着席して℃-uteを見られる機会は大切にしたいと思います。


まだ舞台は来週日曜まであるので、以下「続きを読む」で。




今回の「寝る子はキュート」、実質的な主役は二役を演じた矢島舞美さんでした。その舞美が演じたもう一つの役・夏美で歌った「私がオバさんになっても」、自分はリアルタイムで森高千里さん世代なので昼夜とも十分楽しめました。

自分は基本的には愛理をメインに見ていましたが、そうなると愛理と同じバイト役のかんにゃを見る機会も必然的に多くなります。で、つい愛理とかんにゃのカラダを見比べてしまったりとか(爆)愛理の水着を岡井少年に渡す場面でも同じようなことをしたり(爆)

それにしても、愛理は確かにリアルで千葉県民(ただし千葉市以遠)ですが、愛理とかんにゃが八千代市民という設定なのも千葉県出身の自分には気になりました。なぜ八千代かと(笑)


劇の内容については、まあこんなものかと。少なくとも「何日君再来」のようなヘビーで本格的な舞台と比べるのは間違いでした(笑)

ラストのミニライブでは劇中でも流れた「私がオバさんになっても」が℃-uteメンのソロで披露されるそうで、昨日は誕生日のかんにゃだったようですが、今日は昼がなっきー、夜が岡井少年でした。