W&Berryz工房@神奈川県民ホール昼公演

ようやく雨が止んだ中、お台場からりんかい線京浜東北線で関内へ移動。会場の神奈川県民ホールみなとみらい線日本大通り駅のほうが近いですが、横浜で乗り換えに時間がかかる上にみなとみらい線は高いので、今回は関内駅で下車。途中昼食をとって会場へ移動。

会場には14時頃到着。残念ながらグッズ先行発売は終了したので開場待ちの列へ。自分と同じようにお台場からの移動組(G.B.HP関連商品を持参または着用)が少なからずいました。

予定より15分程遅れて開場し、まずグッズ売場へ。今回はDVDパンフと会場限定チケットホルダー(のの仕様)を購入。その後3階席へ。場内に入ると、既に分かっていたとはいえ、自分の席は会場内最後列ですぐ後ろが壁。しかも客席の勾配が急なのでステージを大きく見下ろす感じ。

千奈美にホールの外からは横浜港の大桟橋等の風景を見ることができます。

自分の左隣がヲタ芸2人組、右側が結局3席分空いたので、開演直前から自分は1〜2席分右側に移動してました(笑)


W&ベリ工紺は、まだ始まってから1週間もたっておらず、今日の横浜が3会場目ということなので、セットリスト等については省略します。W部分では聴きたかった曲が何曲も聴けたし、アカペラもあったし、名(迷?)トークも聞くことが出来てよかった。またベリ工部分では、1枚もCD等を買ってない自分でも十分楽しむことができました。Wとベリ工の「抱き合わせ商法」については自分も非常に疑問ですが、今回のようなコラボはありかと。コントもなかなか面白かったです。

Wのカバー曲は全部デュオ曲ですが、アカペラ披露分も含め、メインパートは全てののが担当しているように感じました。昼公演のトークで一番印象に残っているのは、互いの携帯電話に相手を「バカ女」「クソ女」と登録していること(笑)

そういえば、途中2曲ほどリサティ(多分)の姿がみえませんでした。
夜公演観覧者のレポによると、夜公演ではリサティと桃ちゃんが途中から不在だったそうですが、2人の体調が心配なところです。


公演終了後、今度はみなとみらい線東横線経由で帰宅しました。自分が推しメンがいないコンサートを観覧するのは珍しいですが、今回のW&ベリ工紺は時間短めながらも十分楽しめると思います。