ハロプロの聖地・北海道入り

今日はハロモニ。を生で視聴後、一応エコに気を遣い(笑)不要な電源のコンセントを抜くなどの処置をし、パソコン2台等の重い荷物を持って自宅を出ました。

自宅から札幌までのおおまかな行程は、まずJR南武線で川崎へ。地下街アゼリアを通過して京急川崎から羽田空港へ。羽田からJAL1031便で新千歳へ。新千歳から快速エアポートで札幌へ。ホテル到着後なぜか大通公園へ。というものでした。


自分は飛行機嫌いだし、飛行機が必要な所にはほとんど出張してないので、飛行機に乗るのも久しぶり。前回飛行機に乗ったのが9.11事件の前なので、大幅に強化された搭乗前検査等も初体験でした。

JAL1031はJALインターナショナル(旧JAL)所有のB747。4/1付で旧JAL(現JALインターナショナル)と旧JAS(現JALジャパン)が「JAL」として統合(形式上は両社の共同運航)されましたが、当該機は新JAL塗装でした。まだ統合から日が浅いためか、近くには旧JAL塗装や旧JAS塗装のままになっているJAL機も多数見られました。

折返便の到着遅れのため、JAL1031は定刻16:30より15分遅れで出発し、新千歳到着も定刻18:00より10分遅れ。今回の座席は1階後方右側の窓のそば。鉄ヲタ&地図好きでもある自分は、窓から見える景色から大体の位置の確認等をしていました。

途中、栃木〜福島上空のあたりで機体の揺れが続き「ベルト着用」サインが出たときにはどうなることかと、飛行機嫌いの自分は多少心配に(苦笑) でも東京〜札幌くらいになると、仮に新幹線が全線開通しても相当時間がかかるだろうから、結局飛行機に頼らざるをえなさそう。東京〜札幌の航空輸送実績が世界でもトップクラスに入っているだけのことはあります。

自分にとって初の北海道上空にさしかかると、下の風景も関東周辺とは違い、全体的にスケールが大きく見えました。この雄大なる北海道が生んだハロプロメンバー

これだけバラエティに富んだハロプロメンバーを出している北海道ですが、テレ東の系列局・TVhが道内の一部地域で放送されていない事もあり、上記全員が新千歳の影響範囲に入っています(ミキティ旭川もありそうだが)。これらハロプロメンバーが育った北海道の聖地(今回はかおりん・コンコン・まいちん・ミキティ・なっち系)を訪ねるのが、今回の旅の最大の目的です。


新千歳空港到着後、JR快速エアポートで札幌へ。快速エアポートには特急型と近郊型の車両が使われるようですが、自分が乗ったのは札幌から先は終点の旭川まで特急になる列車で、車両も特急型。これが15分間隔で運行されているから、JRのシェアが高いのも分かります。