栞菜出演「戦国降臨GIRL」インタビュー

栞菜(有原栞菜)さんの今年6作目(ゲスト出演を除く)となる舞台「戦国降臨GIRL」は、18日から23日まで池袋・シアターKASSAIで上演されます。このほど、リッスンジャパンのアイドル専門サイト「IDOOOL」にて、出演者のインタビューが掲載されました。

このインタビューに登場したのは栞菜の他、1月に舞台「空色ドロップ」で栞菜と共演した船岡咲さん(日テレジェニック2012)や、福岡のロコドル「青春女子学園」(青SHUN学園)の桜衣かれんさんら計6名。なお、今回の座長・斉藤雅子さん(準日テレジェニック2011)はインタビューに登場せず。

インタビューでは各キャストが今回演じる役等について語っていますが、インタビューに登場した6名のうち、先に名前を挙げた3人以外は実質初舞台。またかれんれん(桜衣かれん)も普段は地元・福岡を中心に活動していて、東京での活動自体が珍しいようです。

そんな中で栞菜も今回の役(写真を出すとネタバレになるので詳細は割愛)や咲っちょ(船岡咲)との絡み等色々と語っていますが、ここであえて取り上げたい部分を以下に引用:

─ 栞菜さんは歌もダンスも出来ますよね
栞菜:歌もダンスももちろん大好きですし、私がこの世界に入りたいと思ったきっかけだったんですけど…お芝居をやってみて、まったく違いますね。歌いたいな踊りたいなと思うこともあるんですけど、お芝居は今まさに勉強中なので、もっともっと勉強したいという気持ちが強い。本当に楽しくて、どんな役でも勉強になります。

かつてはユニットのメンバーとして歌やダンスをメインに活動していた栞菜が、今こうして舞台をはじめとする演技方面に活動をシフトしています。そんなかつてのメインの歌・ダンスと、現在のメインの演技に対し、今の栞菜がどう考えているかが分かる内容になっていると思います。


インタビューの記事や写真を見る限り、今度の舞台でもまた栞菜の新たな一面が見られそうですが、残念ながら千秋楽の23日は既に別件が入っていて、自分が観に行けるのは前日の22日(昼夜とも)のみというのが惜しいところ。まあ、24日は初主演映画「00」の先行上映イベントに行く予定なので、今回は千秋楽に行けなくても我慢。