今日の夕方、ハロプロ公式サイトに「モーニング娘。石田亜佑美・工藤遥に関するお知らせ」という、例によってただ事ではないお知らせが出ました。
二人とも先日のイベントでケガが伝えられていましたが、このうちだーいしは左足首の捻挫で全治1ヶ月と診断。一方のくどぅーの左膝は、なんと「半月板損傷の可能性がある」との診断が出たため今日精密検査を受けたとのこと。
自分にとって今も現ハロ一推しでもある光井愛佳さんが左距骨疲労骨折で最終的に娘。からの卒業を余儀なくされたのは記憶に新しいところ。また昨年の今頃は愛佳ともども鞘師里保さんも右坐骨神経痛で長期の休業を強いられました。
そんな中でまた娘。にけが人が発生しました。特に半年前にも太股を痛めて2ヶ月以上テーピングがとれなかったくどぅーは、まだ12歳なのに「半月板損傷の疑い」とは本当にただ事ではありません。ここまでくると娘。、いやハロプロ全体の構造的な問題のような気がします。
いつの頃からか、娘。等のハロプロでは（ヲタの求めるままに）「パフォーマンスが重視」されるようになりましたが、これが結果的にメンバーを痛めつけているのは何という皮肉。だーいしもくどぅーも（昨年の鞘師も）十分カラダができあがっていない段階で激しい運動をし続けているので、こういう形でケガとなって現れるのも無理はありません。
だーいしもくどぅーも相当気が強いタイプだし、次の娘。紺まで1ヶ月もない（更にハワイツアー等も控えている）現状では自らのカラダをまともに動かせないことに色々と不安や焦り等もあると思いますが、加入から半年以上もずっと先輩の愛佳をみてきたはずの二人だからこそ、逆に絶対に無理はしてほしくないと強く思います。特にくどぅーは精密検査の結果次第では更に重大な局面を迎えかねないので尚更。
