今日発売のアイドル誌「Top Yell」3月号を、今夜の帰りがけに購入。
「Top Yell」は昨年、前身のグラビア誌「特冊新鮮組DX」からタイトル・内容とも大きく変わってグループアイドル中心の雑誌として新創刊。自分も当初から興味はあったものの、実際に買ったのは今回が初。というのも、「Top Yell」はコンビニでなかなかお目にかかれないどころか、リアル書店でもアイドル系の品揃えが豊富なところ以外で見つけるのは容易でありません。ぶっちゃけ、「特冊新鮮組DX」として成人雑誌コーナーに並べられた頃のほうがまだコンビニで見かけていたかと(爆)
さて、今回「Top Yell」を買うことにした一番大きな理由は「ハロプロエッグとは何か?」と題した特集が組まれたこと。前のほうのモノクロページで4ページ載っています。
ここではハロプロエッグの年表や早見表、キーワード、更に元エッグで現在はアップアップガールズ(仮)の仙石みなみと古川小夏のインタビュー等もあり、読み応え十分。もちろん現アップフロント系所属だけでなく、岡田唯、有原栞菜(現:栞菜)、前田憂佳、小川紗季等といった現在はアップフロント系にいない人の名前も出ています。まあ、早見表のところで佐藤綾乃さんが他の(仮)の6名と同じエッグ1期として載っている等、ツッコミどころも満載ですが(爆)
それにしても、新旧エッグメンが集う「エッグ会」なる同窓会も開かれているとは。まあ、幹事の小夏がアレなのでまだ1回しか開催されてないそうですが(爆)
もう一つの大きな理由は「モーニング娘。の作り方」と題した、娘。9期・10期メンのレッスンの実録ドキュメント。こちらは中ほどのカラーページで5ページ載っています。
このうち、1/18のレッスンでは10期の飯窪春菜・佐藤優樹とともに、コーチ役等として8期の光井愛佳さんも登場。当然愛佳はまだまだ足のリハビリ中という状況ですが、それでも時には必死に踊り続ける二人のために愛佳が歌入れをし続けたり、あるいは自ら手本を示す等して二人に丁寧かつ優しく教えていたそうです。ちょうどこのあたりは愛佳ブログでも空白域になっているところで、その日は結局こういうことだったのですね。それにしても、ここでも愛佳の人柄が出ているように思います。
そして、そんな愛佳のことを9期の鈴木香音さんが「光井さんの性格に憧れている」等と愛佳を「尊敬」してくれているそうです。この話は以前からありましたが、またエピソードが一つ増えた形。
今回の「Top Yell」は他にも冬ハロやスマイレージメガバンク4(ゆうかりんラスト)のレポや、明日20歳になる矢島舞美さんのインタビュー等、なにげに新旧ハロプロ系が多く載っています。
Top Yell (トップエール) 2012年 03月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2012/02/06
- メディア: 雑誌
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