「紺野あさ美アナ」と初対面

今日はテレビ東京の今年度入社アナウンサー・植田萌子さんと紺野あさ美さんによるユニット「もえ×こん」(2人のレギュラー番組の番組名から命名)のデビューシングル「純情☆ファイター」の発売記念イベント(「ファンミーティング」と名付けられた)を兼ねた「ドリームクリエイター」公開収録&ニコニコ生放送に参加するため、テレビ東京の天王洲スタジオに出かけました。

自分が紺野アナと会うのは、アップフロント在籍中に最後に行われた昨年12月のFCイベント以来、約1年ぶり。つまり「紺野あさ美アナ」とは初対面になります。もちろん紺野アナは以前のような「アイドル」分類ではないですが、今回はアイドル時代とあまり変わらない「新曲発売記念イベント」の要素が入った番組収録。長年の「夢」を叶えた紺野アナの姿を実際に観たいと思い、今回のイベントが告知されたその日の夜にタワーレコード渋谷店に出向き「純情☆ファイター」を予約して参加権を確保。

また、実は昨年10月に栞菜(有原栞菜)さんの活動再開後初舞台「アリスインデッドリースクール」が六行会ホール(最寄りは京急新馬場駅)で行われた時に、その六行会ホールと(紺野アナとしてのメイン舞台になるであろう)天王洲スタジオが意外と近いことがわかったので、空き時間に天王洲スタジオ近くまで足を伸ばしていました。もちろんスタジオ内に入るのは今回が初。


天王洲スタジオの敷地内に設けられた集合場所には、予想通り新旧紺ヲタがが大集合(中には他の現場でも見かけるヲタも多いが:爆)。今回の公開収録に参加したのは、都内のタワレコ4店(新宿、渋谷、池袋、秋葉原)で「純情☆ファイター」を購入して参加券をゲットした約200名。その大半が(比較的年齢層の高い)男性というのも予想の範囲内。そして入場順を決める整理番号の抽選を経て、スタジオの中に入りました。

前述のとおり番組自体はニコ生で生放送されたし、後でダイジェスト版がテレ東でも放送されると思うので、番組内容の詳細は割愛。基本的には最初の30分がファンミーティング、残りが「ドリームクリエイター」公開収録という構成で、そのほぼ全部がニコ生にも流れました。


そして、ついに紺野・植田両アナと対面。ちなみに紺野アナ以外の出演者とは今日が初対面。久々に生で見る紺野アナは、外見的にはアイドル時代と大差なく、アイドル時代のように「かわいさ」が前面に出たルックス。一方の植田アナは美形というか「きれいさ」が前面に出たルックスなので、やはり「もえ×こん」の2人は見た目対照的なように感じました。まあ、実際にしゃべると紺野アナはアイドル時代以上にしっかりしたところも多かったし、植田アナは逆にちょっとボケ的なところも見え隠れ(爆)

今回はファンミーティング・公開収録ともオールスタンディング(椅子を出すとスタジオのスペース的に200名も入れない)という環境でしたが、幸い紺野アナを始めとする出演者を比較的近くで見られるポジションを確保できたので、紺野アナらを堪能できると思えばそんなに苦はありませんでした。

もえ×こん」以外にも今回は、「ドリームクリエイター」MCの1人でもえ×こんの1年先輩(紺野アナと同い年)の白石小百合アナや、準レギュラーの「ももち」こと桃知みなみさん、それにもえ×こんと同じゲストとして、紺野アナの大学の先輩にあたるROCKETMAN(ふかわりょう)さんらとも初対面。特にROCKETMANは公開収録の終盤にライブパフォーマンスを披露し、観客とニコ生視聴者を驚かせていました。番組自体も普通に面白かったし、紺野アナ目当てとはいえ、十分に行く価値はあったと思いました。

なお、特に紺ヲタの多くは「もえ×こん」の生ライブ披露を期待していたようですが、テレ東の社内規定でアナウンサーが客前で歌ったり踊ったりすることができないそうで(「大人の事情」とされた)、ROCKETMANのパフォーマンス(途中から「純情☆ファイター」で出演者のダンスも披露)でも白石アナを含むアナウンサー3名は客の側に回ってステージを応援するという形になっていました。


こうして久々に生こんこんを満喫したところで、帰りに「純情☆ファイター」のポスターをもらって退出。ちなみにファンミーティングでは幸運なファン4名に「もえ×こん」の直筆サイン入りポスターがプレゼントされましたが、紺野アナのサインもアイドル仕様(崩し文字)ではなく、しっかりアナウンサー仕様(名前そのもの)に変わっていました。

次に紺野アナといつ、どんな形で会えるかは分かりませんが、これからも紺野アナの更なる飛躍を強く期待しつつ、引き続き紺野アナのことを応援していきたいと、今回の公開収録で思いを新たにしました。