VIC:CESS

6日にインディーズデビューした4人組ガールズユニット「VIC:CESS」(ユニット名は「VICTORY」と「SUCCESS」の造語)のデビューシングル「key of light 〜光の鍵〜」について、楽天ブックスで予約したものが2週間遅れの今日やっと到着。発売当初は各所とも品薄だったらしく入手困難な状態でしたが、やっと落ち着いてきたようです。

さて、自分がVIC:CESSのシングルを買おうと思った理由は、そのメンバーとちょっとしたなじみがあるから。VIC:CESSのメンバーは、MAO(時乃真央)、MIHO(乃下未帆)、KANA(北条佳奈)、MANA(真菜)の4人。いずれも普段はソロタレントとしてグラビアや舞台等で活動しています。

で、この4人のうち真菜を除く3人は舞台等で栞菜(有原栞菜)さんと共演経験があるので、栞菜目当てで舞台を観に行った自分も真菜以外の3人とは実際に握手までしたことがあります。自分が栞菜と共演した関係者のシングルを買ったのは伊藤桃アイドルカレッジに次いで3組目。


VIC:CESSのコンセプトは「90年代ダンスポップスユニット」というわけで、実際に4曲入りのシングルを聴いてみると、4曲全てはどこかで聴いたことのあるようなユーロビートとコンセプト通り。自分は90年代にリアルタイムで「TRY ME」(安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S)等のユーロビート曲を多数聴いていたので、懐かしさを覚えるとともに、正直4曲全てツボに嵌まってヘビロテ状態。

VIC:CESSとしての4人を生で体感する機会は多分なさそうですが、仮に機会があったらもっと嵌まるかも?

key of light〜光の鍵〜

key of light〜光の鍵〜

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