今週末は自分にとって5週間ぶりに現場活動のない週末ということで、今日は久々にハロショ渋谷経由で神保町等に足を運びました。ちなみに神保町は学生時代からなじみの場所。特に書泉グランデ・書泉ブックマートと三省堂書店神田本店には神保町に行くたびに立ち寄ってます。
このうち、アイドル写真集のメッカでもある書泉ブックマートにて今日、以下の写真集の現物を確認し、表紙・裏表紙や帯に載った写真等を軽くチェックしました。
- 作者: 西條彰仁
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2008/04/05
- メディア: 大型本
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- 作者: 西條彰仁
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2008/02/16
- メディア: 大型本
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- 作者: 会田定広
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: 大型本
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以上の3タイトルの共通点は、モデルが当時16〜17歳で晋遊舎から発売された写真集。
この日記を普段からご覧の方はもうお気づきのことと思いますが、栞菜(有原栞菜)さんの初写真集&初DVDが晋遊舎から出るということで、今回の栞菜に近い条件のものを参考としてチェックしています。上で書いたように神保町に行くのも1ヶ月以上ぶりだったので、栞菜の初写真集&初DVD発売告知後では初の神保町。
上記3タイトルについては関連DVDも含め事前にアマゾンのレビュー等で情報を入れていたので、実際に現物を確認して「なるほど」と思いました。
旧事務所時代の栞菜のソログラビアは一昨年の今頃に1回あっただけで写真集/DVDのリリースはなし。当然水着グラビアの経験もなく、いわば「グラビア処女」。そのグラビア処女が全くの「初物」でいきなり今回チェックした作品のレベルに挑むという発想をしようとすると相当なギャップがあるので、なんだか頭が痛くなってくる気さえします(苦笑)
今回チェックした作品がどんな内容かは、あえてここには書きません。また栞菜の初写真集&初DVDが実際にどんな内容になるかも(そもそも海外ロケもまだなので)分かりませんが、もし同じような内容になるとすると、逆に栞菜が相当な覚悟や決意をもって芸能界に帰ってきたことを伺わせる結果になると思います。
ゲスト出演する舞台の稽古もまもなく始まりそうなので、発売時期を考慮すると写真集&DVDの海外ロケは間近と思われます(おそらく栞菜にとって初の海外での仕事)。もちろん自分は栞菜の写真集&DVDを(休業・引退期間を含め)3年ほど待っていたので待望の「初物」の仕上がりには大いに期待していますが、同じ出版社から出ている類似条件の作品をチェックすると、やはり一抹の不安を感じざるを得ません。