岡田唯に関するお知らせ

ハロプロエッグオーディション2004」の合格者で唯一、研修生としてのハロプロエッグの過程を踏まずに直接「美勇伝」としてハロプロメンバー入りした岡田唯さんについて、今月末をもって現所属事務所・アップフロント関西とのタレント契約が終了することが発表されました。今後は美容関係の道に進むべく勉強するため、芸能活動も一旦終了するとのことです。


ハロプロエッグオーディション2004」が行われたのは今から6年前、同時に「モーニング娘。文化祭2004」や娘。の新曲イベント等が行われた幕張メッセでした。後に℃-ute入りした栞菜(有原栞菜)さんやスマイレージのメンバーらがこのオーディションで合格し、逆に真野恵里菜さんは惜しくも落選しています(2年後にハロプロエッグ入り)。

そんな中で、ただ一人ハロプロエッグを経由せず美勇伝の結成に参加したのが、他でもないゆいやんでした。つまり、ゆいやんは新旧ハロプロエッグの「手本」ともいえる存在。他の合格者を差し置いて直接ハロプロメンバー入りしたのだから、当然「きらりと光る」ものをもっていたはずです。

当時から石川梨華さんを推していた自分も、当然梨華ちゃんがリーダーを務める美勇伝も推すことになり、必然的にゆいやんのことも注目しました。一時は「気になる存在」にもなっていました。


ゆいやんといえば、なんといっても「岡パイ」で形容されるグラマラスな肢体がとても魅力的で、自分もライブやソロ写真集やIV等でしっかり楽しみました。また、強烈なボケキャラと関西弁も強く印象に残っています。そういえば、実は同学年な紺野あさ美さんらと同様、ゆいやんも相当な食いしん坊でしたね。

そんなゆいやんアップフロント関西に移ったのが昨年の初め。最後にゆいやんと会ったのは昨年3月のハロテン2大阪公演初日でした。


正直、ゆいやんの魅力的なボディを生かしたグラビア展開や、天性のボケを生かしたバラエティ展開等があまりなされなかったのがちょっと残念ですが、ゆいやんもまだ22歳(今年12月に23歳になる)、新たなフィールドで大きく活躍してくれることを心よりお祈り申し上げます。

岡田唯さん、6年間どうもありがとうございました。