今日から横須賀線・湘南新宿ラインの西大井〜新川崎間、南武線との交差地点の南側に「武蔵小杉」駅が開業しました。
これに伴い南武線武蔵小杉駅との連絡通路等も暫定的に整備(東海道新幹線の下あたり等で補強が必要なので連絡通路の完成は来春)され、南武線側のホームやコンコース等もがらっと雰囲気が変わりました。従来のJR改札が「北改札」となり、横須賀線側のJR改札が「新南改札」となります。対新宿、対横浜などでは東急東横線とまともに競合する環境が武蔵小杉にも出来たことに。
さて、南武線沿線に住む自分も毎週のように各地の現場やハロショ等に出かけていますが、中でも一番多く使ってきたのが武蔵小杉からの東横線経由(渋谷方面、横浜方面とも)でした。今回東横線と並行する横須賀線・湘南新宿ラインにも武蔵小杉駅が開業したということで、一部ルート変更の検討が必要となります。
というわけで、従来東横線経由で足を運んでいた現場への今後の交通手段等を検討してみます。