今日発売のU-17限定ムック「B.L.T. U-17 Vol.9」を帰りがけに購入。
B.L.T.U-17 VOL.9 Sizzleful Girl (TOKYO NEWS MOOK 137号)
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2009/02/05
- メディア: ムック
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「B.L.T. U-17」には毎号U-17のハロプロメンバーが登場しています。今回は真野恵里菜・菅谷梨沙子・中島早貴の3名が登場。音楽ガッタスのU-17メンバーとしてVol.5に登場して以来1年ぶりのまのえりは、ハロプロ系では初めてsideAの表紙を飾りました。また、今日15歳の誕生日を迎えたなっきぃは初のソログラビア。りしゃこもソログラビアは久々です。
「B.L.T. U-17」は3年目を迎えた今回からリニューアル。登場アイドルの数が従来の11組から9組に減った代わりに、一部アイドル(主に両側の巻頭など)のグラビアが従来の8ページから12ページに増えています。今回はまのえり・りしゃこ・なっきぃの3名とも12ページ掲載。「B.L.T. U-17」といえば「シズルフルカード」という名のトレカ(各組2種類ずつ)もランダムで5枚入っていますが、今回自分が引いたのは以下の5枚。前号は1枚もハロプロ系を引けなかったので、りしゃこが出ただけでもよしとすべきか?
以下、グラビアを鑑賞した後の感想等は「続きを読む」以降に。
sideAの表紙を飾ったまのえりについたコピーは「ネクストガール」。表紙からしてまのえりの強烈なビジュアルが全開ですが、もちろん中のグラビアも表紙に負けてません。以前はだいぶ不安定な面もあったまのえりのビジュアルも、ここにきて高いレベルで安定感が出てきています。音楽ガッタスに入った頃から比べると、まのえりもだいぶ進化していることがわかります。ベストカットは、ずばり表紙!
一方、まのえりの次のりしゃこは東京湾岸での撮影でコピーは「夢の階段」。こちらはぞくっとするほど大人びた姿と無邪気な子供っぽい姿の両方がみられます。もともとベリキューでは群を抜くほどの高いビジュアルをもっていたりしゃこなので、こうしてりしゃこのソログラビアが見られることをうれしく思います。ただ、多くのヲタがそう思っているように、過去に伝説的なりしゃこの姿を見てきた身からすると、今のりしゃこに何かの違和感を覚えてしまいます。ベストカットは8ページ目。
さて、sideBのなっきぃは本邦初ソログラビア。過去のベリキューソログラビアと同様、りしゃこと同じ東京湾岸での撮影。なっきぃのコピーはずばり「jump!!!」で、冒頭からなっきぃがJUMP! 衣装&髪型は2パターンで、この日記に貼った9ページ目が自分的なベストカット。このページのなっきぃを見て、思わず「みうな」の姿を思い出してしまいました。