2008年を振り返る

早いもので2008年も今日の大晦日で最後。ということで今年もハロヲタとしての1年を振り返ります。


今年1年を振り返ると、まず目につくのがハロプロ系現場参戦やハロプロ系への出費が格段に増えたこと。

今年の現場参戦数は、前に書いたように全部で83と昨年の50に比べ大幅増。℃-ute・娘。・ガッタス関連を中心に、今までなら行かなかった新人公演やベリ系まで手を広げてしまいました。さらに昨年はなかった他地域への遠征も今年は2回(ともに推しメンの聖誕祭で大阪へ)敢行。こうなった一因は昨年にもまして推し等が増えたこと(苦笑) ちなみに、来年も既に5月上旬までに24公演参戦(うち関西遠征が2回4公演)が決まっています。

一方、出費が格段に増えたのは推しや参戦数が増えたことに加え、このタイミングでスペシャル会員制度が導入されたこと。おかげで財政事情が相当悪化したので、来年はより効率的な出費を心がけたいもの。そして年始の段階では2年間で3000ポイント等夢のまた夢と思っていましたが、もしかすると来年後半には3000ポイントに達しそうな勢いがあります。その場合、貴重な2ショットの相手に誰を選ぶべきだろう?(注:既に候補はM-line・新ハロプロとも一人ずつに絞っています)


一方、自分の推しメン絡みでも今年は色々とあった1年でした。既に昨年の時点で推しに近い存在だった光井愛佳さんが正式に推しに追加、さらに音楽ガッタスで気になっていた真野恵里菜さんも推しに加わり、今日時点での推しメンは前年より2人多い6人。

そして現場参戦がワンダ系に傾斜したので、紺野あさ美石川梨華という長年の2トップ体制も揺らぎ始めました。そういうタイミングでこんこん・梨華ちゃんを含むエルダークラブ全員のハロプロ卒業が発表されたということも、自分のハロヲタ生活の中でやはりインパクトがとても大きいです。


まず、昨年ハロプロに復帰したこんこんについては学業優先ということで会える機会がなかなかないですが、主にガッタス関連で会える時には基本的にこんこんメインで行きました。音楽ガッタスの新曲イベントでやっと初の握手ができたのもいい思い出。どうやらこんこんの復帰後初写真集が出そうにないのがちょっと残念ですが、その分は少ない機会を有効に活かし、夢に向かってがんばるこんこんをしっかり応援したいと思います。もちろん新生M-lineでも中心軸として応援していきます。2月のガッタスパシイベと3月のハロテン2大阪も今から楽しみです。

また、梨華ちゃんについては美勇伝音楽ガッタスガッタス・ソロ(&別人格としてのHANGRY & ANGRY)と今年も色々と楽しませてもらいました。1月の横アリでの美勇伝活動終了発表はアリーナファミリー席で聞き、やはりショックを覚えました。やっとの思いで最後の美勇伝説に立ち会えてほっとしています。今思うと、梨華ちゃんハロプロ卒業前のアヤカさんと組んだSTB139のライブもとても貴重でした。音楽ガッタスではどうしてもこんこんの裏になってしまいますが、最古の現役推しメンである梨華ちゃんのことを今後も応援していきます。


さて、今年の自分のハロヲタライフに一番大きな影響を与えたのは、やはり℃-uteとその関連ユニット(Buono!とかアテナ&ロビケロッツとか)。特に良くも悪くも自分を振り回してくれた(爆)のが、(現2トップがM-lineに移るため)新生ハロプロでは一推しとなる現三推し・有原栞菜さんでした。

今まで先に推しになっていた鈴木愛理さんのソロTを着て臨んだ℃-ute系現場に初めて栞菜ソロTで臨んだのが3月の新曲イベ。ちょうど栞菜の体調が非常に悪くて栞菜の「テンション下げ子」がみられなかった時でした。今から思うと、これも栞菜に振り回された1年を象徴する出来事でした。そして高まる一方の栞菜熱に煽られ、ついに6/15の栞菜15歳聖誕祭(大阪エル・シアターでのFCイベ)への遠征を敢行。翌週には初の栞菜ソロパシイベに臨み、栞菜とじっくり握手。

そういう状況下での7月末の某事件は、さすがに自分も相当堪えました。でも、周囲からの大量放水を浴びても栞菜熱は消えませんでした。むしろこういう時にこそ栞菜を守ってやらなければならないと、逆に前以上に栞菜への思いが強くなりました。そういうわけで、以降の℃-ute系現場は全て栞菜モードでの参戦。当然栞菜の2度目のソロパシイベにも参加しました。年内最後の握手をサンタコスの栞菜で締めくくったのも今年を象徴する出来事。

一方、栞菜への傾斜が進んだ℃-ute系現場では応援する機会が減ってしまった愛理ですが、むしろBuono!では単推しとして強化。中でも8月のFC限定ライブに参加できたことが非常に大きかったです。ただ、当日は愛理の体調が悪かったのが明らかだったので、2月のライブでは万全な姿の愛理をみたいのですが、そもそも現時点で1公演も確保できていないので焦りを覚えています。そして、愛理と栞菜の「特別な関係」は自分の℃-ute推しにも重要な影響を与えているので、今後も「あいかん」には注目してきます。


さて、今年自分の中で一番大きく印象が変わったのが、今年から正式に推しメンとなったみっつぃー。よもやオーディションの段階ではここまでみっつぃーの思い入れが強くなるなど夢にも思いませんでした。前にも書いたように、みっつぃーにはこんこんと同じような雰囲気を感じます。みっつぃーを知れば知るほど、みっつぃーがとても魅力的な娘。であることに気づかされるばかり。これは栞菜もそうですが、ぜひみっつぃー待望の初ソロ写真集を出してほしいと思います。ていうか、新生ハロプロではみっつぃーと栞菜が2トップになるので、みっつぃーと栞菜の意外な関係をもっと体感したい!

みっつぃー推しにとって重要なイベントが、3/28のびわ湖ホールでの初凱旋公演。実は前にも娘。紺で行ったことがあるびわ湖ホールに、よもや推しの凱旋で再び足を運ぶなど予想すらできませんでした。もちろん自分も昼夜とも参戦します。

そして、推しメンの中で劇的に環境が変化したのは、やはりまのえり。年始時点ではハロプロエッグ音楽ガッタスの一員だったまのえりが、3月に両方とも卒業したかと思えば6月にお披露目握手会。8月からは℃-uteや娘。等のライブでオープニングアクトを務め、10月から3ヶ月連続で応援企画を実施。さらにドラマ出演等も重なり、メジャーデビュー前とはいえ色々とイベントが多い1年でした。この間、自分も至る所でまのえりと遭遇。最前列3回というありえないくらいの引きの強さを発揮したのも因縁を感じます。もちろん来年予定のメジャーデビューを控え、今後もまのえりを応援していきたいと思います。


来年はエルダークラブハロプロ卒業を控え、自分のヲタライフも「チェンジ」を強いられる場面が多くなるかと思いますが、今後も自分が納得できる範囲で、自分なりのやり方で今後も推しメン・推しユニットを中心にハロプロM-lineを応援していきたいと思います。2/1の「最後の」ハロ紺にも参戦できることになったし、しばらくはエルダー中心で行きたいと思います。