CoCoデビュー20年目

乙女塾から最初に生まれたアイドルグループ・CoCoが生まれてから来年で20年。ということで今日はCoCoの全楽曲等を収めた「うたの大百科」全2作が発売されたので、自分もアマゾンで予約していたものを今夜ローソンで受け取りました。

CoCo☆うたの大百科その1

CoCo☆うたの大百科その1

CoCo☆うたの大百科その2(DVD付)

CoCo☆うたの大百科その2(DVD付)


実をいうと、自分が当時推していたのはCoCoではなく、後からデビューしたribbonでした。そして、今のハロプロでは先にデビューしたBerryz工房をスルーし、遅れてデビューした℃-uteに夢中なのも何かも因縁かも? まあ、Berryz工房があったからこそ今の℃-uteがあるように、CoCoがあったからこそ自分もribbonに夢中になれたので、CoCoには一目置いてるところがあります。

それに、ベリと違ってCoCoのコンサートには瀬能あづささん(あっちゃん)の卒業式@日本武道館と解散コンサート@東京ベイNKホールと節目に足を運びました。あっちゃんはCoCoで唯一「歌える」存在だったので卒業発表時のショックは大きかったです。また、推しユニットのribbonが結局解散コンサートをしないまま消滅してしまったこともあり、CoCoの解散コンサートへの思いも特別なものがありました。

そんな感傷にひたりつつ、20年目を迎えたCoCoの様々な楽曲(小室哲哉氏も1曲書いてます)をたっぷり鑑賞したいと思います。