忘れたくない夏・忘れたい夏

既に31日になってしまいましたが(苦笑)昨日は℃-uteコンサートツアー2008夏「忘れたくない夏」2公演に参戦のため、終日パシフィコ横浜国立大ホールに出かけていました。自分にとって同ホールは昨年9月の後藤真希さん22歳聖誕祭(自分はハロプロ後藤真希を観たのはこれが最後)以来、2度目。パシフィコ横浜全体では昨年10月以来です。

ライブ自体は有原栞菜さんや鈴木愛理さんをはじめとする℃-uteのみんなのおかげで、十分すぎるほど楽しめましたし、しっかり汗もかきました。そして自分が栞菜ヲタ&愛理ヲタであり(注:昨日は栞菜が横浜出身等ということもありほぼ全面的に栞菜ヲタモード)℃-uteヲタであることを大変嬉しく思う時間を過ごすことができました。まあ、欲を言うと折角両側にサブステがあったのに栞菜は反対側のほうが多かったり(愛理は最上段にすら来なかった)、やはり昨日も究極の雨女・矢島舞美様のおかげで外はひどい雨だったりというところがちょっと残念ではあります。


こうしてライブ本編は文字通り「忘れたくない夏」になりましたが、個人的に昨日はライブ以外のところで逆に「忘れたい夏」が重なってしまいました(苦笑)

まず、昼公演終了後に腕時計をどこかに落としていたことが判明(苦笑) 昨日は栞菜を必死に応援するモードを追求するため、いつもの右手首だけでなく左手首にも赤リストバンドを着用。まあこれだけなら普段は腕時計もつけますが、昨日は更に赤ブレスレットまでつけたため腕時計を外し、カバンの中に入れておいたら知らない間に紛失。仕方がないので今日どこかで新しい腕時計を買う予定です。

一方、夜公演終了後には急遽トラブル対応をするはめになり(夜公演の途中から仕事用のケータイに電話がかかってきたらしい)、この時点で先ほどの興奮の余韻は完全に吹っ飛びました。一旦帰宅後に栞菜Tを脱ぎ、ヲタカバンを仕事用カバンに変えて出社。一通り用件を終え、近所で遅い夕食をとって帰宅すると23:50過ぎ。このため昨日付の日記をかくことができませんでした。

できることなら上で書いた「忘れたい夏」の記憶は消してしまいたいのですが、多分後になって昨日のことを振り返ると、「忘れたい夏」の部分が先に思い出されてしまいそうな罠(苦笑)