昨日のフラゲ

昨日は時間がなくて詳しく書けませんでしたが、7日に発売される以下のムックを、昨日書泉グランデフラゲしました。

B.L.T.Uー17 vol.6―Sizzleful girl (TOKYO NEWS MOOK)

B.L.T.Uー17 vol.6―Sizzleful girl (TOKYO NEWS MOOK)

U-17系アイドルを載せる季刊ムック「B.L.T. U-17」シリーズには毎号ハロプロ枠とアイドリング!!!枠とAKB48枠があります。今回はハロプロから、sideA(表紙:南沢奈央)に嗣永桃子さんが、sideB(表紙:谷澤恵里香アイドリング!!!7号)に梅田えりかさんがそれぞれソロで登場しています。グラビアは基本的に各組8ページずつ。

また、「B.L.T. U-17」にはオリジナルトレカ(各組2種×11組=計22種)がランダムに5枚封入されています。昨日自分が買ったものに入っていたトレカは、梅田えりかVol.1、南沢奈央Vol.6、あいかVol.2、小池里奈Vol.1、荒井萌Vol.2の5枚でした。


なお、桃子と梅さんのソログラビアについてはまだ発売日前のため、「続きを読む」以降でとりあげることにします。




今回桃子と梅さんを撮影したのは松村昭人氏。ちなみにライターとスタイリストも一緒。


まずはsideAの桃子ソログラビアから。タイトルは「おとぎの国の少女」で、舞台は葛西臨海公園葛西臨海公園といえば大観覧車。その大観覧車に乗ったり砂浜を歩いたりする桃子の姿などが収められています。こうしてみると、やっぱり桃子は「天性のアイドル」だと改めて思いました。桃子が魅せる様々な表情のひとつひとつに、桃子がただ者でないことを感じさせます。

グラビアのラストには桃子のインタビューも載っています。やはり身長がキャプテン(清水佐紀)に抜かれてBerryz工房で最小になったことが悔しいみたいで「野菜をいっぱい食べて半年後には抜き返す!」と発言(笑) メンバーのちくり話では「菅谷梨沙子の訳の分からない話」が出てきました(笑)


そして、今回の自分的な本命であるsideBの梅さんソログラビア。もちろん梅さんのソログラビアは今回が初です。タイトルは「花のカヲリ」。かわいさ全開の桃子と違い、こちらは梅さんのルックスとスタイルを活かし、「ビューティーガール・梅田えりか」として梅さんの「美」を全面的に追求しています。

このグラビアに載っている梅さんのビジュアルは明らかにU-17の枠を越えていて、ムック全体でも異彩を放つ仕上がり。これをみたら「テンション上げ子」のイメージなど吹き飛んでしまいそう。それどころか「梅さん」とも気安く呼べないかも?

梅ヲタはもちろん、梅ヲタ以外のハロヲタハロヲタ以外の方々にも、今回のソログラビアを通してぜひ「梅田えりか」という存在を知ってほしいと思います。そして、やはり梅さんの初ソロ写真集の発売を改めて強く希望。梅さんが素材なら必ずやレベルの高い写真集ができるでしょう!

さて、梅さんのグラビアのラストにもインタビューが載っています。黙っているとU-17の枠を越えた高レベルのビジュアルをもつ梅さんですが、実態はもうすぐ17歳になるとは思えないほど精神年齢の低い梅さん。梅さんも精神年齢の低さをやっと自覚してきたようです(爆) 先日は岡井千聖萩原舞と一緒に楽屋で走り回って騒いでいたら、矢島舞美中島早貴に「静かにっ!」と注意されたそうです(爆) ちなみに梅さんはちっさーマイマイと普通に口喧嘩するそうです(笑) これでも℃-ute最年長なのに、梅さんかわいいよ梅さん。


というわけで、特に梅ヲタにとってこのムックは必須です。できれば梅さんソロトレカ2種のコンプも目指してみるといいでしょう。