今日からテレ東系「きらりん☆レボリューション」は3rdステージがスタート。普段は放送時間帯にはまだ会社のためリアルでは見られませんが、今日は在宅なので珍しくリアル視聴。
まず、これが声優初挑戦となる吉川友さん（花咲こべに役）については、思ったよりうまくできていたと思います。少なくとも久住小春さん（月島きらり役）の初期よりはよかったかと。あと、きっかの声質も自分のタイプ。やはり声優初挑戦の北原沙弥香さん（雪野のえる役）については、ちょっと一本調子なところがあり、更に声質も好き嫌いが分かれそうですが、少なくともボーイッシュな役柄には合っていそうです。きら☆レボの音響監督で長年声優として活躍した千葉繁氏の指導のもと、きっかとさぁやが声優としての技量を磨くことを期待します。
さて、3rdステージ初回でほめるところはそれくらいにして（苦笑）問題は、今回から3DCG化で絵柄がガラッと変わったことと、SHIPSの２人の声優がプロから素人（タレントとしては経歴を積んでいるが）に変わったこと。
3DCG化の副作用で今日からハイビジョン化されたことを知らずに、自分は従来通り標準画質で録画しましたが、正直この絵柄でHD化されても全然嬉しくないので（苦笑）来週以降もHD画質を標準画質に落とした状態で録画を続ける予定。SHIPSの声については、きっかやさぁやみたいな新キャラでもつらいところがあるのに、原作にもある重要な役がプロの声優から素人への変更では話になりません。
3rdステージのきら☆レボが過去２年と同等以上の人気を獲得できるのか気になるところです。
