ジンギスカン・続報

俳優平幹二朗の長男平岳大(33)の初主演舞台「ジンギスカン」(来年1月4日初日、ル テアトル銀座)の公開けいこが26日、都内で行われた。モンゴルの草原を舞台に、ジンギスカンとカルカ姫の恋を描く。会見を行った平は「ラブシーンが見どころ。殺陣も盛りだくさん」とPRした。初主演には「役のことで精いっぱい」と余裕はなさそうだが、ヒロインを演じる相田翔子(37)は「熱い芝居。存在の大きさを感じる」と絶賛した。テーマ曲を歌うBerryz工房も、モンゴルのお菓子を持って駆けつけ「食べて、元気をつけて頑張ってください」と激励した。

3/12発売予定のBerryz工房の新曲「ジンギスカン」が、来月上演の舞台「日モ親善特別公演 ジンギスカン〜わが剣、熱砂を染めよ〜」のテーマ曲に起用されたことが明らかになりました。

本公演には同じUFA相田翔子さんがヒロインを演じるため、その縁でBerryz工房が「ジンギスカン」をカバーすることになったようです。

シングルの発売は3月とまだ先の話ですが、舞台は1月上演のため、曲自体は早々に聴く機会がありそうです。でも、舞台終演からシングル発売まで1ヶ月以上あるため、タイアップ効果は疑問(結局、売上の大半はいつもどおりイベント効果だろうが:爆)。さて、ダンス☆マン編曲の「ジンギスカン」がどんな仕上がりになっているのでしょうか?