なんと言えばよいのやら

加護亜依 一部報道記事について

 弊社所属 加護亜依について報じた3月26日(月)発売週刊誌の記事について、加護本人から報告を受け、残念ながら事実であることを確認しました。
 1年前の喫煙問題の時は、まだ将来のある17歳という年齢も考慮し、実家での謹慎という処分を課しました。1年間の反省過程をみて話し合いの場を設け、再起に向けて一から準備を始めるため、今年の1月23日に上京してから、東京の事務所で社会勉強と事務の手伝いをさせていました。約二ヶ月間きちんとした勤務ぶりでしたが、今回に関しては二度目ということもあり、復帰については断念することにしました。また、未成年であるため御家族と相談の上了承を頂き、契約についても解除することとなりました。
 このような事態になってしまった事については深く反省し、管理責任を痛感しています。
 今後、尚一層の責任感を持ち、特に未成年のタレントに対しては指導の再徹底を行っていきます。


実は矢島舞美さんや萩原舞さんと誕生日が同じな某メンバー、「謹慎中」の身でありがなら、またもや男と一緒に、しかも未成年の身でありながら喫煙したことを、今日発売「週刊現代」に報道されてしまいました。(ちなみに、現在の「週刊現代」編集長は、昨年2月に某メンバーの男&喫煙を報じた時の「FRIDAY」編集長。これも運命の巡り合わせといえよう)

昨年の喫煙報道時にもかなりきついことを書きましたが、さすがに「再犯」となると好意的なコメントのしようがありません。結局、1年以上経っても本質的には何も変わっていなかったということになります。従って、こういう結果になるのも必然といえます。


それにしても、この手のニュースに触れる度に、この事務所は管理が甘いと思ってしまいます。