松浦亜弥20歳聖誕祭昼公演

今日は松浦亜弥さんの20歳誕生日です。ということで、今日は東京厚生年金会館で行われた春ツアー最終日の昼公演に行ってきました(一番のお目当てがカントリー娘。みうなというのは内緒(爆))。本当は夜公演にも行きたかったのですが、FC先行申込で落選しチケがとれませんでした。

とかく客の入りが心配された今回の亜弥紺ですが、さすがに今日は聖誕祭公演ということで昼夜とも前売で完売のため当日券なし。グッズ先行販売も先月の神奈川県民ホールと違って結構列が長くなりました。今日はカントリー娘。生写真F(昨日から発売)と会場限定パス(誕生日特別仕様)を購入。亜弥ヲタじゃないのでさすがに誕生日Tシャツ等には手を出せませんでした。

客席内に入ると、WOWOWHDTVカメラがあちこちに設置されていました。どうやら昨年の『ハロ☆プロ パーティ~!2005~松浦亜弥キャプテン公演~ [DVD]』と同様に、今日の聖誕祭公演がDVDとして発売されそうです。横浜公演ではカントリー娘。系ヲタも多数見かけましたが、さすがに今日は亜弥ヲタの比率が高く、みうな目当てで両腕にカントリー娘。のリストバンドをつけた自分はちょっと場違いな気分(爆)

開演予定時刻を10分以上過ぎたところでサプライズ。なんとカントリー娘。の3人が生アナウンス。これには客席もかなり盛り上がりました。自分にとっては4/29のHPP@石川梨華凱旋公演以来の生アナウンス(この時はもちろん梨華ちゃんが実施)。


亜弥紺春ツアーも今日で終わりなので「続きを読む」とせずに書くと、今回の亜弥紺には2つの大きな特徴があると思います。1点目は、ハロプロ系では珍しく生バンド(ピアノ・バイオリン・ビオラ・チェロ)を導入し、かつ途中で客を座らせて「コンサート」を行ったこと。2点目は、あややカントリー娘。が繰り広げるトークショー(爆)。


5年前に初めて娘。紺横浜アリーナを観覧した時、有料紺だというのに全編カラオケだったということに、一種のカルチャーショックを受けました。それまで自分は、アイドルといえども有料紺では生バンド付が当然だと思っていたのです(例えば、ribbonのラスト紺では野村義男さんがギターを弾いていたし)。ハロプロ系のカラオケ紺にすっかり慣れてしまった今でも、生バンドをつけてほしいという思いは持っています。今回の亜弥紺で一部とはいえ実現したことを嬉しく思います。生バンドが奏でる音楽には、カラオケにはない味わい深さを感じます。

また、「非あやや系」ゆえ今回の春ツアーが自分にとっての初亜弥紺でしたが、あややトークはやっぱり面白い! 更にゲストのカントリー娘。もそれぞれ個性的なトークを展開してくれた上にあややとの掛け合いも面白く、更にトークの内容が充実しました。おかげで公演全体で130分とハロプロ系では長めですが、かなり満足感のある公演でした。


公演全体を通して、なんといってもみうなの存在が色々な意味で凄い(爆) 一応みうな本人も「自分は変わっている」と自覚しているそうですが、「パンの匂いより靴の匂いのほうが好き」とか、20歳になったあややに向かって「今ならまだやり直せますよ(爆:みうなはまだ19歳)」等と、みうなが思うレベルのはるか上をいく天然トーク炸裂で、すっかりみうなの虜になってしまいました(爆)来月はFCイベントでカントリー娘。に会えるので、またみうなの虜になってみたい(笑)

ところで、今回の亜弥紺全体におけるみうなの不思議トークid:moukore:20060515「今日のみうな」でまとめられています。全部読めばみうなワールドにきっと嵌ることと思います。