10月のハロプロデジタルブックスは、半年ぶり２度目の登場となる石川梨華さんです。ハロプロ屈指のグラビア適性をもっていると思われる梨華ちゃんは、自分にとっては足かけ５年の推しメンでもあります。更に、前回のハロプロデジタルブックスでは公開されなかった石川梨華写真集 「華美 hana-bi」（梨華ちゃん関連の写真集ではビキニ率が一番高い）関連カットが今回は公開されそうなので、自分に限らず、梨華ちゃんの写真集未掲載カットを期待しているファンは多いと思います。
でも、実際に会員登録して中身を確認すると、梨華ちゃんが二推しの自分でさえ、正直いって今回は相当「ぼったくり」感が強いと思ってしまいます。
まず、今回公開される梨華ちゃんのカットは約70〜80枚で、これは９月の新垣里沙さん（80枚）を下回る過去最低記録。ちなみに通常は月100枚で、３月の紺野あさ美さんは102枚でした。
また、公開されているサンプル画像４枚を「華美」とつきあわせると、全て既出カット。これも９月のガキさんと同じです。
そして、第１週分として公開された12枚も「華美」とつきあわせると、なんと12枚全て既出カットで、「華美」未掲載カットは１枚もありません。
いつからハロプロデジタルブックスはこんなに質が悪くなったんだろう？
梨華ちゃんのパフォーマンスからすれば、「華美」関連だけで100枚公開され、うち８割以上は未公開カットであることが当然だと思っています。ましてや「華美」は二人のカメラマンが撮影したのだから尚更。その梨華ちゃんでさえ１週目から未公開カットゼロでは話になりません。今後の公開分で良質な未公開カットが出てくることをまだ期待しているので、自分は引き続き会員登録をし続ける予定ですが、こんなことではハロプロデジタルブックスにファンが寄りつかなくなるので、UFA関係者はぜひ考え直してほしいものです。
今から思うと、６月の道重さゆみさんの時がすごく良心的に思えてしまいます（爆）
当時は３月のコンコンと比べて評価を少し下げてしまいましたが、「道重さゆみ」だけで100枚公開されたし、未公開カット率も７割、更にグラビア系ばりのポーズが刺激的な未公開カットもあったりで、最近の状況からすると羨ましい限り（苦笑）
