もともと子役として活動していた女優・アイドルの小池彩夢（こいけあやめ）さんは、一昨年10月に舞台「Alice in Deadly School」に出演したのを最後に「体調不良」で芸能活動を休止していましたが、1日付の公式ブログ【オフィスジュニアからのお知らせ】にてオフィスジュニアからソニー・ミュージックアーティスツ（SMA）への移籍が正式に発表されました。彩夢にとってSMAは劇団ひまわり・オフィスジュニアに続き3つ目の事務所。
そして、このほど移籍先・SMAの公式サイトにプロフィールが載りましたが、なんと「彩夢」（あやむ）と芸名を変えて再デビューとのこと。ちなみに「小池彩夢」は本名。
そういえば、彩夢が活動休止直前に出演した舞台「Alice in Deadly School」は、有原栞菜さんが「栞菜」として活動再開後初めて（日替わりゲストとして）出演した舞台でもあります。この舞台の稽古中に彩夢と栞菜が急に仲良くなり、舞台当日も彩夢と栞菜のベタベタな関係が展開されました。
栞菜が本名での芸能活動を休止したのは15歳の時で、17歳になる直前に「栞菜」として活動再開。彩夢も本名での芸能活動を15歳で休止し、17歳になった直後に「彩夢」（あやむ）として活動再開。栞菜と違って彩夢は過去の活動実績を全部プロフィールに持ち込んでいますが、こうしてみると、ずいぶん似たような展開にも見えます。
彩夢の新事務所SMAには、フォンチー（今日も彼女の主演舞台に栞菜がゲスト出演した）や黒田有彩など、栞菜とも共演歴のあるアイドルがいるので、一昨年秋のように、また栞菜と彩夢が共演する姿を見てみたいと思いました。
